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「福島原発20キロ圏内視察ツアー」の集合写真とブログです!

北は青森市から南は鎌倉市まで、30名の方々にご参加いただきました。

 

 

 ▲桜の名所である富岡町の夜ノ森地区で集合写真。

写真の右側は4/1から住んでよい地域、バスの左側は以前として帰還困難地域です。

 

 これまで 津波にによって「何もなくなった被災地」は見てきました。

しかし、福島県原発20キロ圏内には、家があり、店があり、商店街がありました。 
ただ、そこには人がいませんでした。

浪江町、双葉町、大熊町、富岡町・・・、震災が起こるまでは町名すら知らなかった街。
そして原発という特殊事情がある福島について発言することは、それぞれの立場の人たちからいろいろ言われる「面倒くささ」と「難しさ」があり、見ないふりしておきたい気持ちもありました。
でも同じ日本で、東北で起こったこと、盛岡から250キロ先で起きていたことでした。
ツアーに参加してくださった方と、「廃炉になるまで30年、頑張って見届けようよ」と話をしました。

そういう気持ちになる20キロ圏内でした。

 

★詳細はブログにまとめてあります。ぜひご覧ください。

「福島原発20キロ兼内視察ツアー①~浪江町~」
 http://ameblo.jp/novia-jyosi100/entry-12252012998.html

 「福島原発20キロ兼内視察ツアー①~双葉町・大熊町~」
 http://ameblo.jp/novia-jyosi100/entry-12252222498.html

「福島原発20キロ兼内視察ツアー①~富岡町~」

http://ameblo.jp/novia-jyosi100/entry-12252276955.html