大人のおけいこクラブ~マナー&教養~

第58回大人のおけいこクラブ「筆文字アート」~2021年12/5開催

 

リアルに集まるのは4/17以来です!

第54回大人のおけいこクラブ「盛岡ガイドと歩く満開の岩手公園」終了報告~! | 『5時からアイドル』まきりん社長ブログ (ameblo.jp)

 

今回、選んだテーマは

「筆文字アート」

 

昨年に続き、人との触れあいが少なかったからこそ

たまには手書きの良さを体感したいと。

季節柄、クリスマスカードと年賀状にチャレンジしました。

 

▼久々にリアルに集まってまーす

 

こちら、講師の十六月アート主宰 小屋敷由美子先生です!

 

 

先生のインスタだよ~

 

こんな風にひとりひとりに教材を用意していただきました。

 

 

まず、筆文字アートを描くにあたって
最低限用意するものがこれです。

 

筆ペン

水筆

水彩パレット(お子さんの絵具でよい)
水をいれる瓶(紙コップでよい)

 

今回は初心者用に100均で揃えていただきました。

 

 


最初は、筆ペンを使って、
線を書く練習をします。

細い線、筆をねせて太い線

 

次に波線やまん丸や四角

 

 

次に文字です

筆文字アートの味のある字を書くポイントはこの3つ
・一角めを太く

・字の大小を意識
・字をよせて書き、余白を作らない

 

〇や四角のなかに字を次々と書いていきます

 

 

このあたりから会場は無言。

 

そして、「絵心ない人でもコツさえつかめば大丈夫よ!」という

先生の声に励まされ、
まず描くのが椿です

 

緊張の赤!!

 

 

葉を書いたら、花芯に富士山、その下にボールペンで波を書くと (別名、お尻)
あらぁー、椿が完成!

 

 

これを応用するとこんな年賀状が出来るんです。

のし袋みたいだけどハガキに書いてます。

 

こういうのがアイデアでセンスだわ~!

 

 

 

2作目は来年の干支の寅

黄色をとって、上の方はオレンジで上塗り、

乾いたら顔を書きます

 

<先生のお手本>

 

<小学2年生の作品>

かわいい~!

 

<たかはしまき56才の作品>

ひ、ひどい。
寅というより、ネズミではないか。。。。
絵心なさもここに極めり

 

 

この域までの道は遠い気がするが

ネズミ男で3日間は笑える気がするのでまあ、いいだろう

 

 

 

しかし、この頃から、みなさん無我の境地に入る。
童心に返り、描く、描く、描くのです

 

もしくは山本リンダ(小学校2年生は知らない)

♪もうどうにもとまらない~♪

 

 

 

 

 

3作品めはツリーです

これ、意外と簡単でした。(ネズミ男を描いた私でもそれっぽく見える)
ひと筆書きの要領で、上から、シュルシュルと、

ソフトクリームをかいたら、下にボールペンで木を書く

 

これは超初心者向けよ

 

先生は今回、開催するにあたり

「初心者でも楽しいと思ってもらう」材題や描き方を

試行錯誤してくれたそうです。

 

 

4作品めはツリーの応用編
このような小道具を先生はひとりひとりに作ってくれていました。

 

ハガキのどこにツリーを書きたいかを決め、マスキングテープで留めます

そして、描くツリー

 

こちら小学校2年生の男児が描いたのは

 

上手~!!
写真が反対でごめんよ~。

 

 

そしてこのあと、「滲みを楽しんで~」という先生の裏技がこちら

「やりすぎない程度に水筆でしぶきを落とす」と。。。

 

おおおお。いいっ!!

 

 

 

最後はリースです!

コップを置いて、鉛筆で外角をなぞって〇を書き

そこに葉を書いていきます

 

 

「絵心ないのよ~」と言っていた方が

描いた作品。先生も褒めてました

 

 

 

、、、、とここまで休憩なしに2時間集中!!
気付けば5作品が完成

 

誰もトイレにも立たず。

 

 

もう一人の小学生も全集中です。

 

こうして

2時間のおけいこが終了し、

「今日いちばん気にいった作品を手作りの額に入れて記念写真」

 

作品も写真撮れば良かったわ。。。
同じお題でも選ぶ色によって違うのよ~。

個性があるの。

 

 

 

初めて筆文字アートをやってみた方が多かったのですが

みなさん、口々に「楽しい~!!」

「もっと書いていたーい」と大絶賛!!

 

本当にあっという間の2時間

 

そして、何よりも、

「みんなで集まって何かをする」というのが

やっぱり楽しい!

 

今後も感染状況みながら

オンラインとリアルのハイブリッドで

大人のおけいこクラブを開催していきたいと思います。

 

 

いやー、ほんと、久々にみなさんのお顔が見れて

嬉しかった!

 

 

小屋敷先生、お集りいただいたみなさん、ありがとうございました。

好評につき、来年、初夏の頃に第2弾を開催したいと思います!!

 

▼テイクアウトのお弁当付きにしました。

 

これは先生のお手本
こうして改めてみると

字でやった基礎練習が
太い線、細い線、字の大小、余白を作らない。。。

その通りなんだなあと、ちょっとだけ作品見る目が変わりました。

 

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第51回大人のおけいこクラブ「美文字講座」~2020年7/11開催

本当は,4月開催の予定だったおけいこクラブ。

コロナ禍で延期してましたが,やっと開催できました。

 

 

今回からおけいこクラブは「会場参加」の他にZOOM参加」も併設していきます。

 

 

というわけで
会場はこんな感じのセッティング

 

 

 

 

先生は,田村雪峰先生

その名前のごとく,凛としてお美しいのです。

 

 

 

 

テーマが

「美文字」ですので,

先生がお手本を書き,みなさんがテキストに書く

という作業の繰り返し。

 

 

 

みなさんが,先生が作ったテキストと静かに対峙している間

私は,画面ごしにZOOMと対峙。

360度音を拾うというこのマイクの感度が良すぎて

会場のカフェの冷蔵庫音まで拾ってしまったため

ZOOM参加者から

「金属音みたいな音が入ります」とチャットが・・。

 

結局,WEBカメラの内蔵マイクで対応しました。

 

 

そういえば
前回の「ZOOMで映える」の時,先生が

「この種のマイクは静かな会場で使ってください」といってたなあ。

 

さて,こちらが先生作ったテキストです
なんと全28ページの大作!!

 

 

 

 

まずはペンの持ち方から指導。

 

「握るのではなく,つまむ。そして,手首は固定」

 

 

次に,字を書いていくのですが

 

「起筆が大事!45度で入る」

「リズムよく。

トン,スー,トン,スッ」

 

 

 

講座中,先生の「トン,スー,トン,」だったり

「トン,ギュー,スッ」だったりを聞きながら,

 

書く,とにかく,書くのです!

 

 

 

 

文章は「漢字3割,ひらがな7割」だそうで

ひらがなを上手に書ければ「きれいな字」といわれるそうなんですが

ひらがなの曲線が相当難しく

「の」だったり「り」だったりを縦に連続で書いていきます。

 

 

その後も

 

「タメを作って,すっと抜く」
「余白に意識を向けて書く」

 

 

 

 

うう,,,わかるけど難しい。

 

 

みなさんは,ひたすら,無心で書いていますが

私は,先生の美しいお顔をパソコンごしに見たり,字をWEBカメラで追ったりと

ほぼほぼ先生のストーカー状態。

 

 

 

受講者のみなさんが書いてるビフォーアフターも撮りたくて

WEBカメラで映したものの

ピントをあわせるのが難しい。

 

 

そっか,

WEBカメラって,資料ではなく,人にピントがあってしまうんですね。
これは,手元専用でスマホを固定し,
それを第2カメラにするべきだったなあと。
うーむ,これもやってみないとわからない。。。。

 

 

というわけで

静かに書と接する100分が終了・・・・。

 

 

 

 

この後,ケーキセットがでたのですが写真撮り忘れました!

 

 

 

先生はとてもゆっくりと字をお書きになります。

 

 

今,何かと「スピード」が求められる時代ですが

だからこそ

こうやって,丁寧にゆっくりと字と向き合う時間って必要な気がします。

普段,忙しい人は余計に。

 

 

 

そして,私は例によって動画編集と格闘中。
今回もいつになったら

YouTubeの限定公開までいけるのか!

私のチャレンジも続きます。

⇒7/19に無事,アップできました。パチパチ。限定公開につき再生回数29回

 

 

6/27リモートライブ

7/5ZOOMで映える

7/11美文字講座

 

WITHコロナでの新しい生活様式でののびあのイベント

3週連続が無事終了。。

 

 

ご参加いただいた皆様,ありがとうございました。

 

 

雪峰先生のHP
https://seppo.thebase.in/about

 

インスタグラム

https://www.instagram.com/seppoutamura/

 

 

 

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第46回大人のおけいこクラブ~「1200年前の高級ホステス」

前回、5/25に開催したおけいこクラブ「女と男の万葉集」
好評で、なんとおけいこクラブ初の連続開催となりました!

 

全員が古典好きというわけでもないのに

なぜ?といえば
ひとえに教える丸山ちはや先生の魅力です!

 

それはまるで一人芝居を見ているかのような熱演で2時間ノンストップ!

さて、第2回のテーマは
「1200年前の高級ホステス」について

前回、

「宮中や高級官僚の宴席に地方出張までした
容姿端麗、才色兼備の高級ホステスがいた」
という話を聞いて、リクエストしました。

 

▼ちなみにこちら、現在の高級ホステス「樹里杏」の百合子ママです

今回、会場提供していただきました。

「采女(うねめ」」または「遊行女婦(うかれめ)」と言われた彼女たちは

今でいう県知事クラスの娘や姉妹たち。
当時、服属のしるしとして、奈良の都へ差し出されていたそうです。

花嫁修業といえなくもないけれど
一種の人質ですね。
天皇直属の女官
「容姿端麗」な子女たちが日本中から集められているわけですから
そりゃ、男なら手を出したくなるもの

が、彼女たちに手を出せるのは天皇だけで
口説いたり、ましてや男女の関係になるのはご法度。

牢屋に入れられたり、死罪だったようです。

 

▼「采女」の絵も見せてくれました。やっぱり美人です

まあ、それでも手をつける輩はいたそうで
(たぶん、死罪になった男はいっぱいいるんだろうと、ちはや先生)
なかでも
安貴王(あきのおおきみ)という位の高い男が、正妻がいるにも関わらず
采女と関係を結んだそうで、→「不敬之罪」

でも地位が高いから、死罪を免れ、国へ退去させられた。

そして、女々しく、会いたい、会いたいと采女への未練をいくつも歌っています。

1200年前の「女々しくて」がこれ

遠妻とほづまの ここにしらねば 玉桙たまほこの 道をたどほみ 思ふそら

安からなくに 嘆くそら 苦しきものを み空行く 雲にもがも たか飛ぶ 鳥にもがも

明日きて 妹に言問ことどひ が為に いもも事無く いもが為 あれも事無く 今も見るごと たぐひてもがも

 

【訳】都の妻(正妻でなく采女のこと)に会いたい、けど道が遠くて会いにいけない。
雲になりたい、ああ空を飛ぶ鳥になりたい、
明日、訪ねていって妻に会い、私も妻も咎められず、ぴったりと寄り添いたい

1200年前も今も

ポエマーは雲に乗りたいとか鳥になりたいって歌うものなのねーー。

 

しかし、この男、身分が高かったおかげで死罪を免れたのに
こういう女々しい歌をたっくさん残している・・。
呑気なもんです。

さて、この他にも

采女の魅力にやられた男たちは数知れず。

 

富山で単身赴任中に、采女の左夫流児(さぶるこ)に夢中になってしまった部下を
大伴家持が諫める歌もあって

それもおもしろい

里人の見る目恥づかし左夫流児に

さどはす君が宮出で後しり風ふり

【訳】左夫流児に熱いれあげて左夫流児の家から出勤する君を

里の人が笑っているかと思うと俺も恥ずかしいぜ

 

采女は通常、任期は2年で
その後は天皇に見初められてそのまま宮中に残るか
箔をつけて故郷へ帰り

いいとこへ嫁にいくかだったそうですが
ここで、最強の「高級ホステス」の話をひとつ

 

▼天皇が好みの采女を物色する目です

葛城王(かずらきのおおきみ)という皇族が陸奥の国へ来たとき
そのおもてなしが気に食わず、とうとう怒り出してしまった。
その時に もと采女だった女が
当時、奈良の都でいちばん流行っていた歌を詠んだ。
そこから葛城王は機嫌がよくなって、国難を免れたという話

その時、詠んだ、当時いちばん流行っていた歌がこれ

安積山

影さへ見ゆる山の井の浅き心を

我が思はなくに

【訳】安積山の澄んだ泉がはっきり姿をうつすように私の心も澄んでいます。

私は決して浅い気持ちであなたのことを思っているのではありませんよ。

 

片手でお酒を注ぎながら、もう片手で葛城王の膝を叩いて
この歌を詠んだ・・・らしいです。

 

もう、見えるようだわーーー!
今でいうなら
銀座の高級ホステスだった女がその教養と英知で
故郷の危機を救ったっていう話なのよ~!!


というわけで1200年前のNO.1ホステスオブザイヤーは
間違いなくこの時の采女さんなのですが
名前が残っていないそうです。

なんでもこの時代に名前を教えるというのは
身を任せますというぐらい
大変なことだったようで、
簡単には名前を教えなかったようですね。

 

というわけで

まるで無声映画の弁士のような、丸山ちはや先生のトークで
すっかり1200年前の万葉世界を旅した私たち

 

ふと気がついたけど
これって、「大人のための読み聞かせ」ではないだろうか?

 

ちはや先生、参加してくださった皆さま、ありがとうございました。
第3弾のリクエストを既に受けております。
月の美しい秋がいいかなあ・・

 

▼シトロンさんのプリンを食べつつ、おしゃべりは続く

 

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第45回大人のおけいこクラブ「女と男の万葉集」~2019年5/25開催

「古典」と聞いて、あなたが思い浮かぶのはどんな光景?

 

好きだった、
嫌いだった、
何の記憶もない

 

今回、第45回大人のおけいこクラブ「女と男の万葉集」

企画してみていちばん多かった声は

「最初から ちはや先生に習いたかった!!」

というもの。

古典嫌いで、きっと内心はしぶしぶ参加だった方からも

話、先生のスタイルとキレッキレの話術に惚れました✨

そうなんです!!

「(盛岡大学短期大学部の)学生さんが羨ましいわね」という
感想がでるぐらい、面白い話でした。

まずは、172㎝の長身と、ゴージャスな容姿にみな見惚れる。

そもそも「万葉集」って?の話からスタート。
4516首あり、中国から輸入した漢字をこう読んだということで
先生のBGM付きクイズ「なんて読むのでしょうか?」がさく裂。

 

いろいろ教えていただきましたが
数日たっても忘れないものといえば

「未通女」

意味はきっとそういうことよね。。と思いながら、正解は「おとめ」

 

丸雪=あられ

年魚=あゆ

白水郎=あま(尼ではなく、海女のもぐる方の意味です)

ほおっ~!!

 

続いて、令和の典拠である「梅花の歌」も解説いただきました。

これは、万葉集巻五の序文、ようは説明文なんだそう。

 

そもそも「梅」というのは、「母」という字が入っているように
母乳がしたたり落ちるがごとく

木にたくさんの実をつけるもの=「梅」であり
薬でもあった。
平安の頃、ハイソな人々のサロンでは「梅」をテーマに
歌を詠むのが流行っていたそうです。

それと男女の歌のなかで「衣」もやたら出てくるのだけれど
この頃の衣=絹で蚕から作っていた貴重品
今でも皇后陛下が蚕を皇居内で育てていたり
天皇陛下が田植えをされたりするのは
この頃からの名残らしいです。

 

こういう
NHKの「チコちゃん」が喜びそうなことを聞いて

私たちも「へぇ~」

 

なかでも私たち、大人女子の💛をつかんだのは
メールも電話も時計もない時代、にどうやって男は

女のもとへ通ってきたのか?という話。

なんと

月の明りを頼りに通ってきてたんですって~!!

 

真っ暗な夜道で、月あかりだけを頼りに

獣や盗人に襲われる危険も顧みずに
通ったんだから、この頃の恋愛は

ロマンチックというより命がけだったんですよね。

 

先生の著書「女と男の万葉集」のなかに
やたら月の歌が多いのはそういうわけなんだなあ。

それと 印象的だったのは

「言霊=ことだま」

 

言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。

発した言葉どおりの結果を現す力があるといわれていた。

なんだ、自己啓発セミナーなんかで

「これって、ひきよせだわ!」と今、発見したかのようにいってるけど
万葉人が1200年前から気がついていたことなのね。

 

その他に、私たちの心をつかんだ話題といえば
この時代に、

知性も教養も兼ね備えた才色兼備の高級ホステスが存在した

とのお話!

 

これについては
あまりに興味深いので、次回、そうした高級ホステスが詠んだ歌を
特集しようかと思っております。

そんなこんなで
時代背景と歌の解説をしていただいてたら
あっという間に90分が過ぎ
会場のグラーノドォーロのケーキを食べつつ雑談タイム。

 

それでも話し足りず
先生が次の予定に移動されたあとも
数名の女子たちは
パスタを食べながら
万葉2次会

ここのパスタはほんとに美味いよお。

今回、運動会で参加できなかった方も多いので
ちはや先生と相談しつつ
また第2弾を企画したいと思います。

そして、ほんとにおもしろい歌が

たくさん先生の著書には
かいてあるのですが
私がこれぞ、「万葉人」のたくましさを感じて好きな歌をご紹介。

人言はまことに言痛くなりぬとも
そこに障らむ 我にあらなくに

【訳】人の噂がどんなにうるさくなってもそれを気にする私じゃなくてよ

 

うぅーー、この万葉人のメンタルが好きだーー!!

 

ちはや先生、
ご参加いただいた皆様
ありがとうございました。

 

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大人のおけいこクラブ第38回報告~「はじめての資産運用」2018年6/10開催

今回のテーマは
「超初心者向けの資産運用Cafe」

講師は
㈱ヘブンリー・ブルーの島崎崇さん
がんがんにセールスされても困るので
証券会社や銀行に属さないFPの方にお願いしました。
資料が「全部で15ページ」もあります!
この他にも別資料があるのです。

「そもそも銀行の普通預金と、金融商品といわれるものの
お金の増え方は違うんですよ」
ということで
単利と福利の違いから 教えていただきました。

今回、私たちのリクエストは
「少額投資」「節税対策」の商品ということで
「NISA」「積立NISA」「iDeCo(イデコ)」についても解説していただきました。。

 
 

銀行の普通預金の利息ですら

20.315%の税金がかかっているということを初めて理解した私は
昨日の参加者13名の中でもいちばん無知だったと思います。

 

その無知な私が、理解した内容とは
せいぜいがこの程度ですが

 
 

・iDeCo(イデコ)は60才までおろせない→年金だもんね。
・iDeCo(イデコ)は非課税のほか、所得控除もされる
・iDeCo(イデコ)は職業や立場によって月々の上限が異なる
・つみたてNISAは金融庁が許可した145???の商品のみ
・NISA、つみたてNISAはいつでもおろせる。
・NISAは投資の上限が年間120万の最大5年、
つみたてNISAは年間40万の20年間(最大800万】まで非課税

 
 

何せ、投資信託の商品は今や6000もあるらしいです。

実際に、株やNISA、投資信託をやっているという方もちらほらいてその後の、質疑応答も白熱しておりました。

 

 
 

というわけで
「シトロンさんのシフォンケーキにつられてきました!」
という方も、前のめりになって聞いた資産運用Cafe。

 
 
こちら、セミナー終了後のシトロンさんシフォンケーキです。

 
右端に映っているかわいいアンヨは
3か月の赤ちゃんのアンヨよ~

そして「食いかけですが・・」と参加者のMさんが送ってくれたた画像もおもしろいので、載せときマース。
 

 
 

あれから、6か月。
食いついて、質問していた皆様、何か始めてみましたか?
それとも普通預金の通帳眺めていますか?

 

 

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