ママサー認定の店、一覧です。


 認定方法 : 調査項目15個のうち、〇が1~5個で☆、 〇が6~10個で☆☆、 〇が11~15個で☆☆☆


<飲食店以外の店舗>

店舗: HAIR&FACE Vois
地区:

紫波郡紫波町高水寺中田3-3 

(国道4号線タケダスポーツ近くのローソンから古舘駅方向へ。旧紫波自動車学校の向かい。)

℡:019-676-6767

時間: 9:30~18:30最終受付

認定


☆☆☆  

近くの託児所「紫波ポケット」さんとタイアップした「ママが施術中の託児料金をVOISが全額負担します(要予約)」というサービスを認定します。

<調査ママの声>

美容院内にキッズルームがあったり、キッズとママの割引料金がある美容院はほかにもありますが、託児所に子供を預けてその料金を負担してくれるサービスは画期的です。

普段、育児をがんばっている自分へのプチご褒美、プチ贅沢ができて癒されました。また明日からの育児を頑張る活力になりました。

HP:

http://a-iwate.com/shops/32124

店舗: 宮崎商店・盛岡市上堂スタンド
地区:

盛岡市上堂4-9-1 (国道4号線上堂交差点→入浴施設マース隣り)

 ℡:019-641-5872

時間: 7:00~23:00 

認定


☆☆☆  
<調査ママの声>
セルフスタンドが主流のなか、市内にある数少ないフルサービスの店舗。

セルフは給油中や支払い時にこどもだけを車内に残していくことになります。わずかな時間帯ではありますが、赤ちゃんよりももう少し大きくなったときのほうがやっかいで「一緒に外にでる」と言い出したりして困ります。

また給油するとどうしても手に臭いが残り、その手で子供を触るのもいやなもの。車に乗ったまま給油できる「ママに優しいスタンド」として認定します。

HP:


http://www.miyazaki-group.com/index.php?id=7



< 飲食店> 


店舗: ハンバーグの店ベル大通店
地区: 盛岡市大通1-4-7 (サンビル隣り)  ℡:019-629-2245
時間: 10:00~深0:00 (ラストオーダー23:30)

認定


☆☆☆  
<調査ママの声>
レジの奥に昔は民家だったという和室があり、そちらに子連れを集中して案内しているように思いました。子連れ専用室という扱いではないと思いますが、位置づけとしてはそのようになっているのだと思います。和室は中庭もあり、赤ちゃん用のゆりかごや絵本が常備してあり、最高でした。繁華街にある店ならではでしょうが、平日の13時過ぎたら、昼休みのランチの方々が一斉に職場に戻ったようで、静かでした。郊外の店だとお昼時間がどうしても長くなり、15時過ぎがベスト時間、でもそのときは子供はお昼寝時間で機嫌が悪い・・・となりますが、こちらはそのような意味でもおすすめです。ベル大通店のような店舗が郊外にもどんどんできてほしいです。

HP:

http://www.bikkuri-donkey.com/

店舗: びっくりドンキー上堂店
地区: 盛岡市上堂1-19-67(4号線沿い、上堂交差点手前)  ℡:019-648-2145
時間: 6:00~6:00(24時間営業)

認定


☆☆  
<調査ママの声>
個人的にもよく利用する店で、混んでいで平日の昼でも5分~10分待ちです。入り口が待合室で、絵本がおいてあり、「席までもっていってOK」というようなことが書いてあります。どうしても子供に先に食事させて、親はあとからになり、その間、何かないと子供が飽きてしまうので、こうした準備は嬉しいです。ただ欲をいえば、一度、席についてしまうと絵本をとりにいくのに子供も全員移動になって大変なので、店数カ所に分散してもらえばよいと思いました。人数でいうと今回は大人2人とこども3人で、あとから聞いたら5人だと仕切りのない長椅子を案内されることが多いとか・・。しかし今回は4人用の?半仕切りのボックス席で、安心しました。現場の方の判断だったのかもしれませんが、このような臨機応変さは嬉しいです。

HP:

http://www.bikkuri-donkey.com/

店舗: びっくりドンキー盛岡南店
地区: 盛岡市三本柳5地割2-2 (4号線沿い)
時間: 10:00~深3:00(ラストオーダー2:30)  ℡:019-632-2252

認定


☆☆  
<調査ママの声>
生後4か月の赤ちゃん連れでした。おむつ替えしやすいようにという配慮だったのか、トイレ近くの席を案内されましたが、赤ちゃん連れにはよいと思います。トイレは広々としていて、子供が手洗いしやすいようにふみ台がおいてあり、細かいところに気配りしていると感心しました。(あとから聞いたら東北のドンキーではどこも常備しているそうです)食事中にミルク用のお湯が欲しくなりスタッフの方にお願いしたら、たまたまその方が初めてミルク用のお湯を頼まれたのかちょっとあわてているようでしたが、「熱めですか?ぬるめですか?」と聞いてくれました。また店内は他のドンキーと比べて窓が多く、自然光が入る明るい雰囲気で、子供が変に怖がらずに入れるのもよいと思います。

HP:


http://www.bikkuri-donkey.com/

店舗: びっくりドンキー盛岡インター店
地区: 盛岡市前潟2-1-10(46号線沿い)  ℡:019-648-2256
時間: 10:00~深2:00(ラストオーダー1:30)

認定


☆☆  
<調査ママの声>
エコ推進店になっているらしく、ちょうど調査日が、節電対策でいつもよりもかなり暗めな照明設定にしている日。私も「こんなに暗かったかな?」と不思議に思いながら入りましたが、3才のこどもが恐がってなかなか店に入ろうとしませんでした。(現在は、試行錯誤の上でもとの明るさに戻したそうです)久々の子連れ外食で緊張しながら入りましたが、5人で入ったところ、狭いと思われたのか、仕切りのある席ではなく、長椅子の真ん中の席に案内されてしまい、両側の席の方々に気を使うことになってしまいました。(あとから聞いたら子供イスを入れる関係もあったそうですが、今度は勇気をだして「席替え希望」いいます・・。)。絵本、トイレにふみ台設置など子連れに配慮した設備がたくさんあるので、店内のうち1~2箇所でも子連れ優先席のようなものを設置してもらえれば非常に気が楽です。ぜひ本部全体で検討してもらえればと思います。

HP:


http://www.bikkuri-donkey.com/

店舗: べっか食堂
地区: 盛岡市前潟4-7-1 イオン盛岡ショッピングセンター1F  ℡:019-605-2738
時間: 10:00~22:00(ラストオーダー21:30)

認定


☆☆☆  
<調査ママの声>
外観が大人っぽい雰囲気なので、子連れはどうかと思っていましたが、スタッフの方の対応が自然でした。個室へ「こども優先席」の張り紙がしてあり、気兼ねすることなく個室利用ができましたし、他の子連れママがきたときにはベビーカーのまま入れるテーブル席を案内して、そのあと来店したサラリーマングループには子連れと離れた席を案内していて、双方に配慮を感じました。ショッピングセンターではフードコートもありますが、セルフなので膳のあげさげが子連れだと大変だったりします。子供が飽きるまでゆっくり食事ができてよかったです。

HP:

http://www.bekka-syokudo.com/



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びっくりドンキー4店舗、認定しました!

「ハンバーグが食べた~い」といえば、びっくりドンキー。

40代以上の方には「ベルのハンバーグ!!」かもしれませんが、どちらも同じ会社で経営しています。

創業者は盛岡出身の方で、その第1号店が盛岡大通りにある「ベル」なのですが、

そのベルを含めた盛岡市内の直営店4店舗を、ママサー覆面調査隊がこのほど調査し、認定してまいりました。

調査員は各店舗とも子連れのママ2組ですので、最少人数が4名、最大人数は6名の大所帯です!!

まずはこちら。どこだかわかりますか? これ大通りのベルなんですよお~!!

メニューがなければここが店舗とは思えない・・。

もともとは普通の民家だった隣家を店舗に改装したものというだけあって、まるで実家に帰省したみたいな居心地のよさです。

これが、レジの奥にあるのですからそれこそ、ああ、びっくりドンキーです。

こんな和室が、1階に3部屋、2階にもあります。

「スタッフが手入れしてるんですよ」という美しい中庭を眺めながら、ゆったりお食事。&スタッフの方々のあやしてくれるような優しい目線。

文句なしの別格の☆☆☆でした。

和室はないものの、さすがに他の店舗(ベル以外のびっくりドンキー3店舗)にも、家族連れ歓迎の細かい工夫が。

上堂店の絵本コーナー

盛岡南店の積み木


子供がひとりで食べれるようになるまでは、先に子供でそのあと親の順。

だから、食事が終わった子どもが飽きないような工夫ってうれしい。

各店舗とも入り口の待合室スペースに準備してました。積み木してる様子を横目で見ながらママ食事タイム。



さて、そんな中でママ一同が感動したのがこちらです。じゃーん!!

洗面所にある子供用の台。盛岡インター店

 何でも、東北圏内の店舗には常備しているのだとか・・・またまたびっくりドンキーこれを考えた人は子育てわかっていらっしゃる。くうぅ~!

さて、びっくりドンキーの店舗には和室がないため、どこの席に案内されるか?がゆっくり食事できるかどうかの大きなポイントになります。

仕切りのある席

このような仕切りのある席に案内されればよいのですが、何組かが座る長ソファだとツライ。

その場合はせめて、どちらかはじっこで子供を奥にしてママがガードするという席を確保したいもの。

混み具合もあるので対応に限りはありますが、「お気に召さないお席のときは席替えを申し出てください」

とのことでした。


今回、どの店舗にも要望した点は2つ。

①「布巾を置いてください」ということ。

ドンキーさんに限らず、これまでの調査店舗すべて紙ナプキンなんですが、子供はこぼすのが仕事みたいなもの。

紙ナプキンじゃあもったいないのです。

子連れが座った時点で、「こちらお使いになりますか?」と聞いて置いてっていただければ・・。

ピンポン押して「布巾かしてください」といえばいいのはわかるけれど、忙しいのに頻繁にピンポン押すのも・・・って思ってしまいます。

② 「子連れ優先席」の設置。

バスにある優先席みたいなものです。ひと店舗に1つか2つでいいから設定していただけると、気持ちがとても楽です。

店内で、おむつ替えスペースに近い場所とか、そうすればその近くに絵本やおもちゃを置いたりもできますし、優先席のまわりは小さな家族連れで埋める、サラリーマンやデート中の男女などは優先席から遠くにするなど、対処もしやすくなるのでは・・と思います。

この2点を特にお願いしながら、各店舗への報告も無事終了しました。

提案が本部へ届いて受け入れてくれると嬉しいですね~。


 ※各店舗の認定結果は「ママサー認定の店一覧」をご欄ください。

















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「ママたちのフリマin南巣子保育園」開催!売上42,690円全額を 岩手県に寄付しました。

「小さい子がいるママたちができる被災地支援を!」ということで、4/30に「ママサー認定の店プロジェクト」の4つのサークルがフリマを共同開催しました。

会場はこちら、「ママサー認定の店プロジェクト」の聖地、滝沢市の南巣子保育園の子育て支援センターです!

今回は保育園の大ホールをお借りしたほか、園児の保護者の方々や職員さんにフリマで販売する商品提供までご協力いただきました。

準備で集まった前日の4/29には、IBCラジオ684にママたちが生出演!4つのサークルを代表してビーママと、LUV KIDSのママ4人が「明日の来場」をラジオを通じて呼びかけしました。→その様子はこちらをクリック!http://podcast.ibc.co.jp/shop/index.php?blogid=15&archive=2011-04-29


心配していた商品もおかげさまでこんなにたくさん集まりました!


新生児用~150サイズまで、サイズ別に並べた子供服。写真取り忘れましたが、おんぶひも等のグッズも充実。

バッグ類。箱にはいったままの新品のタオル類。ぬいぐるみ類。靴。食器。なかでも一番人気は、保育園提供のアンパンマンのお弁当箱!!開始2時間で完売!写真も間に合わず。


一部商品をのぞき、ほとんどが100円。いちばん高い商品で2000円。

写真ではなかなか伝わりませんが、ホールがいっぱいになってしまうほどすごい量の商品だったんです。

さすが、4つのサークルと保育園関係者で集めただけのことはあります。

開店早々の10時にはお客様が表れ、混雑しているほどではありませんが、常にちらほらお客様がいる感じ。

「すぐ近所なのよ。孫に」と大量購入してくださったお客様から、遠くはラジオを聞いてかけつけた北上のお客様まで、約50人ほどのお客様にお越しいただきました。

盛岡タイムスさんに取材されていたお客様です

よく見るとあちこちに幼児がいっぱい。

 当日は10時~16時までを3つのサークルでローテーションを組んで、子連れのママたちができるだけ無理なくできるように工夫しました。

最初のお客様で~す。お金をいただく瞬間!


笑顔で接客!って豪快に笑いすぎ

 そして、この日の売上34330円と、5/2に保育園のご厚意で追加販売していただいた分が8360円。

あわせて42690円を岩手県に義援金として寄付いたしました。

 ママサークルのママたち、お疲れ様でした。

そして、前日と当日、お手伝いに来てくれたフリマの達人たわわ倶楽部OBのA・Oさん、ありがとうございます。

何よりも南巣子保育園の先生方、準備から片づけ、そして追加販売まで大変にお世話になりました。厚く御礼申し上げます。

まさに「子育て中のママたちの社会活動を」しっかりとサポートしていただきました。子育て支援センターの鏡のような南巣子保育園です。


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2/14 バレンタインデーに第3回代表者会議です

世の中、バレンタインデーの2/14(月)、「ママサー認定の店プロジェクト」 第3回代表者会議を行いました。

本日の会場は、滝沢市ニュータウンにある「スマイル、スマイル」という社会福祉協議会の建物です。

やはり前回会場の南巣子保育園と同様に、滝沢市内外問わず、子連れのママ、パパが自由に遊べる施設になっております。


本日の参加者です

*ビーママライフ*

ゆかりちゃん・あすかちゃん

*LUV KIDS!*

まいちゃん と副代表の なつき ちゃん(お初)→ 土日はお仕事のママですって

*kazokukai(華族会)

まりこちゃん、と副代表のはるかちゃん(お初)→八幡平市から参加、大家族だそうです。

前々回、参加してくれた たわわ倶楽部さんは今日はお休みです。

さて、ここで、ビックリ&おめでたいニュースを!

参加してくれたママたちのうち、kazokukai の代表、まりこちゃん

実はこのとき、3人目のお子さんを妊娠中で38週!!

「産気づいたら、近くの産婦人科にダッシュだねえ」なんて話してたら、なんとこの翌日!

2011年2/15(火) 15時3分に3369gの男児を出産されました!!!

「母子ともに健康です」とのメールをいただきました。

左が翌日無事に出産したまりこちゃんです。


おめでとう まりこちゃん!少子化の時代に3人のママです。 

 写真で見て、ふっくらしているお腹のBABY、この写真の翌日に産まれてます!!

 

 

 

さてさて、話を2/14に戻しまして、実はこの日、

IBCの照井アナが取材にいらしてまして、会場はこんな感じに。

 









そして担当ディレクターの佐々木さんから

「せっかくですから、じゃじゃじゃTVについてのご意見もお願いしま~す」と

 「ママサーじゃじゃじゃTVを語る!」という緊急動議が発動されたのですが、

すみません、すみません、司会の高橋、このお題を仕切れるほど、じゃじゃじゃTVをきちんと見てないのです。。

あまりに申し訳ないので、今度からきちんと見て、後日、真面目にレポートします。

しかし、参加したママたちは

 「見て、お得なイベント聞いて、そのあとの遊びに行く参考にしてます!」との声。

そして 「こんなイベントありましたってテレビはどうしても事後報告になってしまうけど、イベントの予告編

みたいなのが本当はいっぱいあるといいよねえ。あとからこれ参加したかった・・っていうのあるもん」 

と貴重な意見が。

「じゃ、イベントの主催者がきて、1分間で、みどころPRタイムみたいのあればいいんじゃ?」 と発言者忘れたけど誰かママ。

ここまではよかった。

が、そしてよせばいいのに高橋、

「じゃじゃじゃ!!(盛岡弁で感嘆符の意味) だったらいっそニコニコ動画みたいに画面に視聴者の投稿リアルに流すのは?」

などとその場の思いつき発言!

しかし、照井アナ 大人の対応です!

「いやあ~そしたら僕なんか、ボコボコにされるでしょうねえ。しかし、そのような意見を局に持ち帰って必ず、

検討させていただきます」

さすが、報道部アナウンス部長!!! 

本当に「青春スタア」みたいでかっこいいのよ。











そして、最後は照井アナと記念撮影。 次々と写メとっているのは、じゃじゃじゃTV担当の佐々木ディレクター。










たしか、6~7台ぐらい写メ撮ってましたよ。 

この日の模様は、照井アナのブログにも掲載されてます。→http://www.ibc.co.jp/announcer/terui/



さて、IBCじゃじゃじゃご一行がお帰りになったあと、今日の会議の本題。

 「飲食店に続いて、毎日、利用するスーパーについて」 でしたが、これがなかなか意見がでない。

というのは、飲食店のように「行きたいけどなかなか安心できる店がないのよ。でも行きたい場所」

とは違って、

スーパーは「行きたくなくても行かなければならない場所」 この違いは大きいよね。

だから、改善点がさほどでてこない・・というのがあったみたいです。

でも 「へえ~」っていう売り手と買い手のサービスのすれ違いはここでもありました。

一番、びっくりしたのが、スーパーのトイレにほぼ100%用意している「オムツ替えスペース」

ここほとんど利用しないそうです。

子連れの主婦は忙しい。子供が走りまわるうちにササ~と買い物済ませるので

スーパーの滞在時間は15分程度。

オムツも替えないし、ましてや授乳なんて絶対にしないって云ってました。

短時間で済ませないといけないので、基本は売り場を把握している「いつものスーパー」から換えないそうで、せいぜい いつものスーパーは「2箇所程度」

しかし、「子供3才未満の家庭に宅配料金100円」というサービスをしているスーパーもあり、

「宅配する商品と行って買う商品とを使い分けています」というママもいました。

覆面調査項目としてまとまるかどうかは別にして、「いろいろな年代の子連れ主婦が利用しやすいスーパー

とは?」というテーマで座談会を組んだら、かなりおもしろいものになるのでは?と思いました。

スーパー滞在時間だって明らかに違うはずです。ちなみに46才6人家族の高橋は最低30分。

そして 「よかれと思って提供しているサービスが利用する側はそうでもなくて

利用する側がこうしてほしいっていう声は届いていない」っていうのは本当にあります。

そのすれ違いを埋めて歩み寄るためにも、このママサー認定の店プロジェクトは続きます・・。

さて、ママサー代表者会議のとき、みんなの子守を手伝ってくれるボランティアママ。

今回も のびあの会員のKさんに手伝っていただきました。こうした会員さんボランティアのおかげで会議ができています。

ありがとうございます。

託児のお手伝いをしていただいたKさんです

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「ママサー認定の店プロジェクト」がな、なんと「5きげんテレビ」に!!

ここは とある大型ショッピングセンター内。  ママサークルのビーママのママたち。お食事?

ふだん見慣れないこの方々は?


そして何やら打ち合わせのあと店内へ・・   「えっ?」


「へっ?」 そして 「どアップでぇーす」!!

そうです。

 ママサー認定の店プロジェクト」が

 「5きげんテレビ」に初登場!!

この日は覆面調査の撮影なのでした。

テレビカメラを意識しつつも、携帯にしっかり調査メモするママたち。

無心なお顔の子供たち。  君たち その年にして地上波デビューだよ。

 

 

この様子は、2/24(木)にテレビ岩手で放送されます!!

もちろんニュースZEROではなく、

5きげんテレビで!わんだふぉ~


今回、ご協力いただいたのは、盛岡市前潟のイオン内に店舗がある「べっか食堂」さん!!

気になる認定の数は・・・・・  それはテレビを見てのお楽しみ!!

 


 

 

これはポイント高いでしょ。「子連れ優先席」です。


そして番外編・・・・今回惜しくも待機組となった明日香さんです。

子供は何あるかわからないので、撮影日当日にアクシデントがあった場合に備えて待機していただいたのでした。

オンエアされないのでこちらで大きく載せますね。





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事業主,店舗経営者の方々へ<プロジェクト調査について>

新聞報道があって以来,おかげさまでお問い合わせが多くなってきました。

そこで,企業,事業主の方々にぜひご理解いただきたいことがありますが,この調査は

店舗覆面調査を兼ねた有料調査となっております。

「子連れで利用しやすい店舗であるのかどうか」という視点で,実際に子連れママたちが

その利便性を調査するもので,調査費用は21,000円(2組の親子による調査員・別途飲食代や駐車料金)店舗さまにご負担いただいております。

なお,いただいた調査費用のなかから調査員のママたちに謝礼が支払われるしくみとなっております。

ママたちとこのプロジェクトを立ち上げた時に,「働きたくても預けるところがなくて仕事に行けない」という声をたくさん聞きました。

㈱のびあの事業内容のひとつに「家庭と両立できる資格の取得と仕事の提供」

があります。この覆面調査費用に関しては,それに直結できるものではありませんが

「仕事した!」という喜びにつながれば・・・と思っています。

 

そして調査終了後,別の日に,調査員のママたちがご報告に伺います。

・消費者のナマの声を聞き,それを経営に役立てていく。

・「子育て」というひとつのキーワードでお互いが歩み寄る。=キズナづくり

・ママサ-クル内の口コミ効果で新たな新規顧客創造の可能性

それらに関する対価と思ってぜひご理解をいたきたいと思います。

「子育て」をキーワードにサービスを提供する側と利用する側がお互いが意見交換しあうっていいと思いませんか

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12/3(金)大雨のなか第2回ママサー代表者会議をしました。

なんだかんだで第2回の会議報告が遅くなってしまいました!

そうです。「誰かがインフルエンザになる前に第2回目をやりましょう」ということで12/3(金)に開いておりました。

会場は滝沢市の南巣子保育園。


「子育て110番」の回答者である太田園長先生のご厚意で、子育て支援のための教室の一角をお借りしました。

ここは、園児でなくても、就学未満のお子さんいる方は、この教室で遊ぶことができるんですよ。滝沢市民でなくても大丈夫だそうですので、お初の方は、「公園デビューならぬ支援センターデビュー」してみてね。

(開放している日とそうでない日がありますので日程は確認してくださいね。南巣子保育園子育て支援センター: 019-688-7718です)

ただしこの日は大雨。「こんな大雨に来るわけないか」という高橋の予想に反して!!超満員!

そうか・・雨降ってもこどもは元気だもんね。あり余る子供のエネルギーを発散させるのにこういう場所があるのはウレシイですね。


というわけでこの写真の後ろには約30人ぐらいの親子が遊んでいます。

会議の様子。場所を提供してくださった南巣子保育園に感謝申し上げます。

だから話す声も聞こえないぐらいなんだけれど、そこは子育て中バリバリのママたち。

わが子の声と大事なことはきちんと聞こえる耳になっちゃうんですね。すばらしい!

本日の参加者です

*ビーママライフ*

ゆかりちゃん・あすかちゃん

*LUV KIDS!*

まいちゃん

*たわわ倶楽部*

副代表のいくぞうさん:お初です。しかし、たわわ倶楽部さんはなぜ「いくぞう」とか「さとべえ」とかなの?

前回、参加してくれたkazokukai(華族会)さんは今日はお休みです。

 

ちなみに「ビーママライフ」さん  なんと先月2周年ミーツ(=集まることです )を開催。そのときのお写真がコチラです。

祝!!ビーママ 2周年!!美ママばかりでした。この日はイベントいっぱいでしたね。

 

遠くは宮古市、北上市、一関市からもかけつけたメンバーもいらっしゃいました。

で、みなさん モデルみたいにキレイでしたわ。

 爆笑だったのは、その日、高橋もちょっとお邪魔してたんですけど、私を見たメンバーさんが「代表のゆかりちゃんのお母さん」だと思ったこと!!ま、年齢的にはそれもありだね。その他にも私の顔見て「あ!部屋間違えた」と思って出ていこうとした方もいました。

そうよね・・45歳のギャルママは無理あるのね。でもいつか私も髪を盛ってみたい!!あのメイクもしてみたい!!みたい!みたい!

というわけで、40代~50代を対象にギャルママ変身パーティーやったらみなさん来ま

(参加するという人は、お問い合わせ画面よりメールください。声が多ければマジメに企画します!サイトに写真掲載するかどうかは要相談)

そのような妄想(企画)はまずは横において、

今回は第2回目ということで、「ママサー認定の店・15のcheck項目」をみなさんで話し合って決めました。

まいちゃん、お帽子がキュートです。 あすかちゃん、お肌プルプルなんです。

「飲食店編」ということで、「和室がある」「隣との仕切りがある」などの設備面のほか、「テーブルに汚れをすぐにふけるものがある」「子供用のイスをすぐに準備してくれる」というようなそこで働く従業員さんたちの気配り面まで、さまざまで15項目です。

そして、認定方法は、

飲食店さんから「ウチは子連れにも来てほしいと思っているお店なので認定してほしいです」という連絡が㈱のびあにきたら、1か月以内に、ママサークルのメンバー原則2名が覆面調査します。

覆面調査ってもちろん覆面かぶることではなくて、調査員だってことはナイショで普通のお客さんとして来店することです 

もちろん子連れで。そして決して調査表をテーブルに出すことなく、調査してくるというものです。(すべては携帯にメモだね)

よくテレビなどで見る、わざとハプニングおこすヤラセはなしで。

普通に子連れで行ったときに親子で気持ち良く過ごせるかどうかがポイントなので。

今日は「中盛り」というゆかりちゃんと初登場のいくぞうさん

そして前回も意見としてでましたが、

設備もさることながら「スタッフの方のさりげない気配り」

これは実際に行ってみないとわからないことです。

たとえば汁ものを「セオリー通りに手前にはせずに子供から遠い位置におく」とか、そんなことです。

このさりげない、でもかゆいところに手が届くような「気配り」が

「ああ うれしいな。ここは私たちママも居心地よく過ごせました。おいしゅうございました」になると思うんですね

そして調査員に報告書を作成してもらったあと、メンバーで「認定」に入ります。

15項目のうち1個~5個OKが☆、6個~10個がokで☆☆、11個~15個OKで☆☆☆となります。

もちろん店には後日、詳細をフィードバックしに行きますし、この「ママサー認定の店プロジェクト」で

☆ひとつ以上だったお店を紹介していきます。

それとこれは誤解されるといけないので書きますが

「どんな場所にでも子連れOKにしてください」といってるわけではありません。

「子連れお断り」の店や場所があっていいのです。

ただ棲み分け(それが場所だったり時間だったりしますが)して、子連れの人も子連れでない人も

みんなが気持ちよく食事したり、外出したりできる、それが普通です!といえる街をつくれたらいいな

というプロジェクトなんです。

まずは飲食店からスタートしていきますが、美容院、洋品店、スーパーなど他の場所にもプロジェクトをすすめていきますので、ご理解をお願いします。

「1月からは本格的にスタートするぞ~!まずはインフルやノロウィルスにかからないことね!」と決意して

この日の「ママサー認定の店プロジェクト第2回代表者会議」を終了しました。


*他のママサークルの方へ*

「うちも入りたい」というところ、お問い合わせ画面より連絡くださいね。なお覆面調査してくださったママには、おこづかいがでますよ。

*飲食店経営者の方へ*

関心のある方は、お問い合わせ画面よりメールくださるか、㈱のびあまで連絡ください:019-681-1919 

なお覆面調査費用は有料になります。<調査費1万円+当日の飲食代金+駐車場代金>を店舗さまにご負担いただいております。盛岡以外の地域につきましては,調査可能な地域とそうでない地域とありますのでお問いあわせください。

*行政関係の方へ*

子連れにやさいしい街づくりは、子連れだけでなく、高齢者や障害のある方にも通じる項目もあると思います。

ぜひ「ママサー認定の店プロジェクトチーム」と一緒に考えてみませんか?

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第1回ママサー代表会議を開きました!

「子連れにやさいい店とか街・・・」   漠然とイメージはあるけれど,具体的にはどういうこと?

というわけで,11/19(金)とある公民館に集合して「その認定条件」を話し合ってもらいました。

こんな感じで会議してます。

集まったのは,4つのサークルの代表者たち6名とそのお子たちです。

*ビーママライフ(略してビーママ)*

代表: ゆかりちゃん・あすかちゃん

主に盛岡・滝沢市のメンバーが多いが,一関・宮古・北上にもメンバーがいる。メンバーは45名。

*kazokukai(華族会)*

代表:まりこちゃん・やすこちゃん

活動地域は盛岡地区。メンバーは26名。

*Luv kids!*

代表:まいちゃん

活動地域は盛岡地区。メンバーは10名。

*たわわ倶楽部*

代表:さとべえ 活動地域は滝沢市で双子・三つ子のママサークル。メンバーは22名。

他には司会の㈱のびあ代表の高橋と急遽,育児ボランティア兼カメラマンをかってでてくれた2人のママです。

「最近撮ってばかりで撮られることに慣れてない?」固まった1枚

高橋:  岩手県で「I ファミリーサービス事業」というのがあって現在1128件の店や企業が「子連れ」をサポートする店として認定されてます。たとえばコンビニ店は「ミルク用のお湯を提供するほのぼの店」として認定されていますし,とあるお店は「子連れがきたらキャラメルあげます」ということでそれを特典として,にこにこ店に認定されているんだけど知ってましたか?

一同:  知らな~い!それにコンビニのお湯ってカップラ食べる人用だよね・・

高橋:  たぶん。ママたちが本当に望む条件とお店,行政が考えてくれる条件とズレがあるような気するのね。  ではまず「ここは行きやすい!!」っていうところありますか?

 (具体的にでてきたお店は3件。某カラオケボックスと某焼肉店と某ハンバーグ店)

超しっかりもののギャルママです

あすか:  某焼肉店は完璧!キッズルームがあってそれをテーブルで見れるようにモニターがついている。

まりこ:  そうそう。自分んちの子供がモニター画面から消えたら急いで見に行く。

ゆかり:  こども用イスも,こどもが手を伸ばしても鉄板に手が届かないように配慮しているし。

(・・と某焼肉店の話で盛り上がる。少々遠くても自分たちも楽しめるから行くという声多し)

高橋:  モニターやキッズルームは店としてもすぐに用意できるものではないと思うけど,設備面で必要なのは?

やすこ: 和室(できれば座敷)・トイレにベビーベッド:隣との仕切り(半個室)あと子供用の食器とか。

まい:  ある店のトイレには「おしりふき」が常備されてて,自分でも必ず持ってきてはいるんだけど嬉しかった。こどものいる人がスタッフさんにいるのかな?って。

さとべえ: そう。和室あってベビーベッドあっても従業員がわかってくれないところには行かない。

奥の2人が華族会さん。手前ラブキッズさん→「後ろ姿だけですみません。」

まりこ:  以前に,自分たちの隣に,いかにもゆっくり食事をしたいご夫婦を案内したところがあって・・。

混んでいるなら仕方ないけど,ガラガラなのに。奥から詰めてるの。騒がせないよう気ぃ使って食べた気しなかった。

さとべえ: そうそう。子連れをどこにでも行かせろっていいたい訳ではないのよね。「子連れ禁止の店」があってもいいし,ゆっくり静かに食事したい人たちを侵害したいわけじゃない。「禁煙席・喫煙席」みたいに「子連れ席・そうでない席」に分ければいいかも?

まい:  その点,大通りの某店はスタッフさんが慣れてる。子連れだとすぐに座敷へ案内してくれる。子供用イスもすぐに持ってきてくれるし,となりも子連れだとお互いさまみたいなとこあっていい。

高橋:  ある飲食店で子連れだと5%割引きっていうところあるけど,割引きはどうですか?

やすこ:  ないよりは嬉しいけど,割引よりも自分たちも居心地よく過ごせるとこに行くかな?

まりこ:   営業マンのお昼休みみたいな席の隣だと「うるさいかなあ」って気になるし,割引するなら,「この時間帯は割引きします」的な感じがよいかも。

あすか:  場所か時間帯で「しっとり食事派」と分ける!

まい:  それとやっぱりスタッフさん。ある大型店のフードコートで,セルフだから自分で席まで持ってくるんだけど,どうしても子供が足元にいてなかなかトレイを運べない。そしたら,その店の人が,「席までお持ちしますか?」って声かけてくれて・・。この人も子供いる人なんだなあってその気配りが嬉しかった。

実はたわわ倶楽部の初代代表と現代表なんです。

高橋: そのあたりはなかなか店としてはマニュアル化できない話だね。設備だけではダメで子連れの苦労を理解できる従業員さんね。あと駐車場とかで困った経験はない?

さとべえ:  雨降ってベビーカーおしての総合病院の駐車場。遠くて,玄関入るまでズブぬれ。子連れ優先パーキングあったら嬉しいけど病院はみんな具合悪い人ばかりだもんね。

まりこ: そういうスペース作ってもきっとそうでない人が停めちゃう。

高橋:  うーん。傘さしてベビーカー押してはたしかに大変。荷物もあるしね。誰かもうひとりいるだけで凄く助かるけど,そう簡単に声かけてもらえないし。気づいても遠慮しちゃうところもあるかも。あとこれあったらいいなっていうのは?

ゆかり: 最近増えてきたけど,双子用の前後に座れるベビーカー。兄弟いると下のせると必ず上の子も乗る!ってきかなくなるから。でも数がないのかいつも借りられている。

高橋:  ああなるほど。さすが現役のママたち。では次回,もう一度集まって,今日でた条件をまとめて,どうやって店を認定するのか,具体的なところを決めましょう。でますは飲食店から。店側の反応も聞いてみたいしね。子育て中だから全て我慢じゃなくて,「明日から育児がんばるためにも今日の外食!」ってところあるもんね。

先輩ママ2人のボランティアで開催できました。もう一人はこの写真撮ってる人です。

(続く)

   

 

    

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