月別アーカイブ: 8月 2013

大人のおけいこクラブ第13回報告~「35才からのメイクレッスン」

※4/21に開催した「35才からのメイクレッスン」のご報告でーす。(会場:北ホテル)

 

今日のおけいこクラブは、参加者に「年齢制限のある」おけいこです。

18才以上でもなければ、20才以上でもない。

ハローワークの求人票でたまに見る「35才以下」でもなく

 

 

「35才以上」を対象とした

「メイクレッスン」なのだ!

 

 

 

ポイントは2つ

① シワ・シミ・くすみをカバーするベースメイク

 

そして

② 大人のつけまテクで目力アップ

 

 

 

そうよ、今日の最終目標はこの方!!

 

 

そのための必須アイテムがこれだっ!!

 

 

 

講師はこの方、昨年11月の「仏事のマナー教室」でお世話になりました

(株)ノエビアの及川由香さんと

ノエビアビューティースタジオフルールの高野橋朋子さんです。

 

 

 

 

まずはベースメイク編

 

 

「たるみ」「シワ」「くま」「シミ」「くすみ」

これらの5難を私こと高橋が化粧品会社現役だった5年前だと

コンシーラーやメイクアップベースで調整していったのですが

 

今のメイク道具って進化してます!

 

 

塗るだけで顔色の補正をしてくれるベース(下地)とか

 

陰(くすみやクマに見える)をつくらないお粉とかあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとは使い方が大事。

決して、厚化粧に見えないように、微妙な力加減をこのように伝授します。

 

 

 

 

もともと向上心の強いアラフォー世代

 

「今日より若い時はない」などとは思っちゃおりません。

 

そう、「今日より明日はもっと輝く」

進化する自分が大好きなの。

 

だから真剣!!あとあと自分で出来るようにならなきゃねっ

 

 

 

 

 

 

しかし、なんといっても今日の最大の目的はこれよーーー

 

     つ・け・ま・つ・げ

 

 

「マスカラ命」の時代にメイクを覚えたアラフォー世代は、

「つけたら目が大きくなりそうだ」と思いながらチャレンジできなかったアイテム。

 

 

いろいろ種類はあるけれど、今回は「ナチュラル」を選択。

 

 

そして、どんな不器用さんでも簡単につけれる技があります!

 

それは

つけまをハサミで3~4つに切ることです!!

 

 

 

「目が小さいとか一重の方」は、

鏡をみて切ったつけまを「黒目の上」につけてみる。

感動するぐらい目がでっかくなるよ~!

 

その他の方

ナチュラルに見せたいなら「目尻側」につけます!

やってみましょ

 

 

だいたいここに置いたらいいかな?と見当をつけたら、

接着剤が乾かないうちに「エイ!」とつける。

ただこれだけ。

 

 

買った状態のまま,つけまつげをのせようとすると

自分の目のフレームにあわなかったりするんですね。

 

 

だから切ってしまえば絶対に誰でも簡単に

しかも(ここがポイントよ)

ケバくならずにナチュラルに変身できます~!!

 

ほらね!

 

 

 

会場からも「意外と簡単~!」という声が。

 

 

しかもつけまは、

まぶたのたるみを持ち上げて

黒目を大きく見せる効果があります。

 

ということで会場ではさっそく、「つけま&目ヂカラメイク」にチャンレンジ!!

 

 

つけまのあとは、自分のまつげと上手になじませるために

すきまをアイライナーで埋める。

さらにマスカラをつける で完成だよっ!

 

 

 

 

さて

 

ここからBGMは「大改造ビフォーアフター」でお願いします。

「なんということでしょう!」

 

 

<変身前>

 

 

<変身後>

 

 

<変身前>

 

 

<変身後>

 

 

<変身前>

 

<変身後>

 

 

 

 

これだから女子は、着飾ることをやめられないのよ。

 

会場のあちこちでテンションマックスになった記念撮影会もあり

 

 

 

 

心が満たされたあとは北ホテル特製の「美肌をつくる薬膳ランチ」

 

管理薬剤師の資格をもつ北ホテル・近藤ゆかりマネージャーから

「美肌を作る食材」についてレクチャーを受けたあと、

 

いただきます!

 

 

 

そしてこの日は、おけいこクラブ運営委員のゆえさんのお誕生日

 

 

 

何歳?

 

「35才に決まってるでしょ!」ということでローソクは「35」

 

 

なお、この「メイクレッスン」は

その日のうちに参加者のフェイスブックで投稿され

あまりに反響が多く、第2弾も検討中です。

 

 

 

 

 

なかには、とあるオトナ女子からこんなメールが

「35才以上ではなく、45才以上でお願いします!!」

 

うーん。。。気持ちはわかる。。

 

しかし、メイクって楽しい~!!

 

 

参加してくださった皆様、講師のお2人、ありがとうございます。

今日のお土産です!

 

 

なお個別のメイクレッスンを希望される方はこちらへどうぞ。

https://www.jyosi100.com/?p=3046

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ビジネスセミナー第3弾~見えない顧客を常連客に変えるメルマガ活用術~

※5か月前、3/5に開催したビジネスセミナー回顧録です。

 

 

事業主の方を対象としたビジネスセミナー、過去2回はフェイスブックをテーマに行ってきました。。。が、

今回のテーマは「メルマガ」

 

 

 

それって、SNSなの?とお思いでしょうが、

 

ネットを介して人とつながるという点ではブログと並んで原点にて王道です。

 

 

講師はこの方

「ネットで日本一、酒を売る男」佐々木伸一さん

 

 

岩手の酒蔵 ㈱あさ開の直営WEBSHOP「あさ開十一代目源三屋」店長でございます。

 

いかにも人のよさそうな酒屋の兄ちゃん風の佐々木店長ですが、

9年前の2004年3月、あさ開が楽天市場へ出店して以来、その責任者となり、

今や、年商2億!!

 

 

その原動力は・・・というと、

「お酒の紹介20%+ムダ話80%」といわれるメルマガです。

 

ではさっそくセミナー!といきたいところですが、

岩手を代表する蔵元「あさ開」です。

せっかくなので参加者全員で「酒蔵見学」からスタートしました。

 

 

 

今回も40名の方々にご参加いただき、観光客のようにゾロゾロと工場内へ入ります。

 

見学時間がすでに15時をまわった時間帯につき、残念ながら工程の多くは終了

酒造りの作業工程等は担当ガイドの方からの説明とパネルで見学しました。

 

 

それでも、地元こそ意外とこうした観光施設を見学したことがないもので

ほとんどの方があさ開の蔵見学は初めて!とのこと。

 

 

 

「次回は仕込みの様子など見れたらよいなあ~」などと感想をいただきながら

すでに物産館にてお土産品の試飲と試食もすませ、

セミナーがスタート!

 

 

 

まず参加者に配布されたのは、WEBSHOP開設以来のデーターでした。

毎月の売上・件数・HPアクセス数・アクセス人数・客単価・メルマガ発行部数

それと転換率といって、

「HPにアクセスしてもらった人のなかから商品を買う比率」もありました。

 

通常、この転換率は通販SHOPの平均が、1~2%だそうです。

つまりHPを閲覧した人が1000人いたとするとそのうち10人強しか買わない。

しかし、直近の源三屋さんのデーターは、それがなんと10倍の13.2%!!

 

 

 

しかも佐々木さんのメルマガは

メルマガを配信される38000人(2013年3月時点の登録数)のうち

なんと約半数が購入履歴のあるお客様。

 

ちなみに、とあるデーターをみますと

「企業から配信されるメルマガのうち購入客は約1割」

という報告もあるなかで、5割ですよ!!

イチローを越えてます。

 

 

なぜ佐々木さんのメルマガは読まれるのか

なぜ佐々木さんのメルマガは注文がとれるのか

その秘訣をたっぷり2時間、ノンストップでお話いただきました。

(写真は一見、弾き語りライブ風に見えますが、講演です。)

 

 

まずメルマガの目的は

「お客様との信頼構築」にあると佐々木さんはいいます。

ご本人いわく、全国的にみたら「特別に有名でも特殊でもない岩手の地酒」

これを買っていただき、そして

「生涯通じておつきあいできるお客さん」になっていただくためにすべきこと。

 

 

「人は、リアルな店舗でも、通販でも、

信頼できる人からしか、買いません。」

 

そのためには、「店長ササキ」という人を、「徹底開示」し、

読んだ方が、「面白い、楽しい、良い話を聞いた。」と思っていただく。

それがこちら

 

 

 

そして、もっともこの講演で衝撃的だったのは次の言葉でした。

 

 

「メールマガジンはお手紙です」

 

 

お手紙は、誰かに向けて書くもの

 

「宛先のないメルマガは

それは単なる商品ページのチラシ・カタログです!」

 

 

お手紙であるメルマガはどれだけ個人のお客様をイメージして書けるか?

がポイントで

 

佐々木さんは3タイプのお客様を意識して書いているといいます。

①信者

何度となく、ご利用いただいている方には「わかってますねえ」「わかってるでしょ?」

という特別視扱いされている感で。

 

②アンチ

あさ開や自分のスタイルを受け入れてくださらない方にも配慮する

 

③そのどちらでもない

商品の良さ・熱意・他のお客様の評価・ランキングをきちんとお伝えする。

 

 

この3タイプのお客様を意識して

「価値を手紙でお伝えする」のが佐々木さんのメルマガです。

 

 

私も佐々木さんのメルマガの購読者のひとりですが、

ひとことでいうと、佐々木さんのメルマガは

「スーパーの実演販売士」のような気がいたします。

 

ひとりのお客様が味見すると、いつの間にか、人垣が出来てしまうタイプの販売士。

最初は、くだらない無駄話に、

「ちょっとお兄ちゃん、なにいってるの?」と会話しながら、

いつの間にか、「お酒誕生に至る物語」「働く人たちの思い」を伝えられ、

「へえー そんなにすごいお酒なんだあ」と関心し、

最後に「杜氏からナイショでわけてもらった最後のお酒なんですよ~」

と決め言葉をいわれて、思わず買ってしまう。

 

 

スーパーでのたった5分か10分の会話のなかで

「店長ササキ」の子供のころの武勇伝から

「どれだけ杜氏が精魂こめて作ったお酒」なのか、

「作り手の思い」までしっかり伝える。

 

 

それとこれはある意味、「目からウロコ」だったのですが

佐々木さんは、自分のメルマガが嫌われるのをまったく恐れていないように見えます。

(※ご本人に確認したわけではないので、あくまでも「私にはそう見える」ですが)

 

 

毎週のメルマガの冒頭の但し書きには次の文章が入ります。

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
◆ 特にこのメルマガについて ◆
当店は「仕事は真面目に一生懸命に」がモットーですが、  メルマガは長文でおふざけ・くだらなさに定評があり、  波長があったお客様には高い中毒性がございます。
しかし、お客様によっては「不謹慎だ」「ふざけている」と、  お好みに合わない場合がございます。
ご迷惑に感じる方はご遠慮なく、  ↓以下より配信停止なさってください。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

 

私も約460名ののびあの会員さんにほぼ毎週メルマガを書いていますが、

長いメルマガを書くとその時点ですぐに閉じられてしまうような気がして

あいさつは極力短く、本文を長く書いていました。

今、思えば、会議の議事録のようなそっけなさです。

 

 

しかし、佐々木さんのメルマガと出会って

変な話ですが「嫌われる勇気をもとう!」と決めました。(可笑しい?)

 

 

メールボックスに届いて、一度も開かれることなく、ごみ箱行きにされるより

「あいさつとあと書きしか読まないけどいつも笑っています」

と楽しみにされるメルマガにしようと、方向性を変えました。

 

 

 

 

実は、これを書いている8/11

その2日前の8/9は、

岩手県と秋田県では

「これまで経験したことのないような豪雨」が降り、被害がでました。

 

※被害状況をまとめたツイッター

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1308/09/news130.html

 

その日は、のびあのメルマガを配信予定だった金曜日でしたが

会員さん宛のメルマガを中止いたしました。

 

被害を受けているかもしれない方々にどんなメルマガにしてよいかわからなくて

書けなかったんです。翌日も。

 

ですが佐々木さんのメルマガは、豪雨のあった翌日に、

「即日の商品出荷よりも従業員や得意先の安全を確保し、商品を出荷しなかった」という

事情と「それが3.11を経験したものとしての判断」という企業姿勢を書いて

届いていました。

 

なんだか格の違いを感じてしまいましたね。

 

 

 

「無駄に長い」といいながら、一気に読ませて、

ふっと吹き出したり、

感動させたりするこの技は

本人いわく「くだらないことならナンボでも書ける特技」といいますが

「言葉の魔術師」です。

恐るべし「店長ササキ」

 

 

 

さてセミナーのほうは、メルマガ同様に40人の参加者を

たっぷりと魅了しながら終了。

2部の懇親会へ移りました。

 

 

 

 

名刺交換も盛んに行われております。

 

 

もちろん、あさ開自慢の冷酒4品も飲み放題です。

 

手品あり、両手に花あり、恒例のPRタイムありで盛況でした。

 

 

 

3/5のセミナーの振り返りが5か月後になってしまいましたが

よいメルマガというのは

 

 

①わかりやすい

②親しみやすい (お店ではなく個人が書く=キャラクター=例:店長ササキ)

③行動したくなる(クリックしたくなる)

 

だそうです。

 

その後、私自身のメルマガで、いったい何人の方と

「生涯にわたっておつきあいいただけそうな」信頼関係が出来ているのか

と振り返るきっかけになりました。

それを、5か月も更新遅れた理由にしてはいけないんですけど・・・・・。

 

 

佐々木さんのメルマガはこちらから購読できます

http://www.rakuten.co.jp/asabiraki/news.html

 

あさ開直営ショップ「あさびらき十一代目 源三屋 」のHPです。

http://www.rakuten.ne.jp/gold/asabiraki/?scid=rm_205335

 

お忙しいところ、講師を快諾していただいた佐々木店長

そして年度末に関わらずご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

カテゴリー: ビジネスセミナー |

太田彩子著「これからも働き続けるあなたへ」出版記念講演会

※セミの声が響き渡る8月に、2/24に開催した出版記念講演会を回想しております・・・。

 

 

2013年2/24(日)この日の岩手県内は「風雪流れ旅」の世界で、高速道路さえ止まってしまう大雪でした。

 

 

 

 

そんな豪雪のなか、のびあにとって初めての出版記念講演会の設営です。

 

 

 

本日の講師、太田彩子さんは

1975年生まれで、現在は人材育成コンサルタントの会社(株)ベレフェクトの代表取締役をしていらっしゃいます。

※詳しいプロフィールはこちら

http://ayakoohta.com/profile/

「早稲田卒→リクルートで営業→人材育成コンサルタントとして起業」

というと世間でよく目にするリクルート卒の社長ですが、

太田さんの場合はちょっと人とは違います。

 

 

 

 

大学在学中に妊娠、出産し、新卒での就職は出来ず、

子供を抱えての就活はことごとく断られます。

 

 

ようやく得た仕事は、ホットペッパーの営業。

毎日がテルアポと飛込みの日々で、半年間は契約ゼロ。

しかし、とある飲食店への提案営業を契機に営業に目覚め3年連続営業MVPをとるまでに成長します。

 

 

さらにその経験を活かして起業し、

現在は主に女性管理職や女性営業職の人材育成コンサルとして活躍し、

さらに「営業部女子課」を主宰され、社団法人化します。

 

 

 

こんな壮絶な体験をした太田彩子さんの講演会

なんと大雪にもかかわらず60名の方々にお集まりいただきました。

 

 

 

僭越ながら司会は私、高橋真樹です。

 

 

前半は「太田彩子さんの半生について」

 

 

 

まずは出産です。大学3年で妊娠。

産むか産まないか迷ったとき、この言葉が太田さんに出産を決意させます。

 

 

 

しかし、子供を抱えた若い母親に世間の風は冷たく、就活はことごとく失敗。

アルバイトすら断られる現実。太田彩子さんのどん底時代・・・・・。

そのとき太田さんはいつも

「どうして私だけが、こんなに辛いんだろう・・・・」と考えていたといいます。

 

そこから、人生の一歩を踏み出す決意

「絶対に後ろを振り向かない!」と覚悟を決めて。  

 

 

なんとか子供と2人生きようともがき続ける太田さんが採用されたのがホットペッパーの営業でした。

そのときの採用者は、

「太田さんが、四重苦(金もない、仕事もない、女性、おまけに子供がいる)だから、そう簡単にやめないだろう」と思って採用したそうです。

 

しかし、半年間、契約ゼロだった太田さんはやがて

 

「男性と同じやり方でもダメ。女性の強みを活かした営業をしよう」と

考えや視点を変えたといいます。

 

 

広告をガンガンにとる営業ではなく、

あくまでもそのお店の側にたち、

今、この店にとって何が必要だろうと考え、必要と思われることをしたといいます。

 

 

店の手が足りないときにはトイレ掃除も率先して行ったとか

小さな努力を続けて、やがて

 

と実感するまでになります。

 

そして講演の後半は最新作のテーマでもある

「女性が長く働くために必要なこと」

 

そのためには、

周囲を巻き込み、ときには甘え、賢く生きることが大事だといいます。

 

 

私、高橋も前職で、2度の出産と育児休暇をとりつつ、21年勤務してきたきましたが

その経験を思い出すようなお話でした。

 

とくに育児休暇を経て職場復帰したとき

今、思えば、太田さんがいうように、

もっと周囲に甘えて周囲の助けを上手に借りればよかったなあ・・・と思います。

 

 

 

「これからも働き続けるあなたへ」の本にもあるように

結婚・妊娠・出産・育児 そしてやがては介護

それら人生のライフイベントによって働き方は大きく変わるし、変わって当然

なのですが

私も3人の育児をしながら会社勤めをしている頃、

「職場で今、戦力として必要とされること」しか見えなかったなあと思います。

 

 

「北風と太陽」のように知恵を使い、かしこかわいく生きる。

 

 

 

そんな全国の女性営業職を支援すべく太田さんが始めたプロジェクトがこちら。

営業部女子課

このネットーワークを全国47都道府県に広めようという花咲かプロジェクト

 

 

講演後の質疑応答で太田さんが答えていましたが

 

 

この47都道府県花咲かプロジェクトの目的は

「やがてその地域のまちおこしをしてくれるような

地域のリーダーを育てる」ことが目的なんだそうです。

 

その後の懇親会にも34名の方々に参加していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、太田さんのお母さんは盛岡出身。

太田さんご自身も子供のころ遊んだ盛岡の思い出をたくさん持っていらっしゃいます。

「母の故郷の岩手で講演ができて一番喜んでいるのは母」という太田さん、

 

 

 

またこの講演会をきっかけに、復興支援プロジェクトの「5/3は盛岡大通へ行こう」

にも「営業部女子課岩手支局」でフリマを出店していただきました。

(「5/3は大通りへ行こう」今年の出店料は釜石の仮設校舎で学ぶ4校へ寄付しました)

 

 

 

その後、太田彩子さんは、あの田原総一郎さんと対談したり、

株式会社CDGの社外取締役に就任されたり、活躍の場を広げていらっしゃいます。

 

働くって本当に大変

だけどやっぱり働いてきてよかった

 

 

 

今日も太田彩子さんは、「働く喜び」「働く尊さ」を伝えるために

全国をかけまわっています。

 

 

太田彩子さんブログはこちら

http://ayakoohta.com/

営業部女子課HPはこちら

http://www.eigyobu-joshika.jp/

 

株式会社ベレフェクトのHPはこちら

http://www.belleffect.jp/

 

 

そしてこの出版記念講演会を共催してくださったさわや書店の栗澤部長と

いつも私を助けてくれる女子100おけいこクラブ運営委員です。

記念撮影をパチリ

 

 

 

 

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