大人のおけいこクラブ~美容~

第69回大人のおけいこクラブ「春のメイクアップ講座」終了報告~2024年4/21開催

4/21(日)大人のおけいこクラブを開催しました。

ちなみに「大人のおけいこクラブ」と冠がついている講座は原則「女性限定」です。

 

本日のテーマはこちら!


私の前職時代に御世話になった販売会社の皆様にご協力いただきました。
(株)サンドリームの皆様、ありがとうございます

 

50分前に集合して会場を設営中


講師は(株)ノエビアの及川さん
私が退職したのが43才でしたが、及川さんが勤労21年でその年齢になると聞いてびっくり。
この若さとスタイルで高校生2人のお母さんなんです

いやー、幼子2人育てながら出張もし、よく頑張ってきましたよね。
と20代の及川さんを知るものとしてはしみじみ。


さて、今日は27名の方々にご参加いただき、
日常のメイクと特別な日のメイクと2パターン実習していきます

 

まずは髪を覆ってスタンバイ
このケープがやけに似合う3人を見つけました


みんなで被れば怖くはない、、
、、ってか予想通り、誰も人の顔など見ちゃいない、
ひたすら自分の顔とむかいあう3時間なのです


崩れないベースメイク
パフの持ち方、塗り方

各テーブルには、ノエビアのビューティーマスターさんがついております

おおおおおー。
ファンデーションがすたっときれいについております。

若干、白浮きしてみえていても、時間経過とともに皮脂と混ざって

リキッドファンデをつけたような艶がでてきますので気になさらず。

そして、ポイントメイクの実習にうつっております。

アイライナーさしたことない!とか
たぶん5年ぶりだわ

、、、という声があちこちから聞こえました

で、みなさんの関心高いのが眉

 

ここで仙台から参加していただいたともちゃん

のびあのHPで占いを連載してくださっている先生です。

ともちゃん先生、ここで眉必殺技をご用意

ちなみに商品HPはこんなかんじ

なのに、ともちゃん先生が使うと

なぜかテーブルは爆笑の渦


お腹の力抜けるぐらい「ひーー」と笑いました。

笑うと免疫力あがるし、副交感神経があがっていいんですって。
ともちゃん先生、ありがとうございます。

 

さて、

眉の難しさのひとつは左右対称に描くこと

 

ぴったりのモデルさんがいらっしゃって

 

写真の右側があがっていて
左が真横にむいているのです。
本来は、眉カットして描きやすい状態にしていくのですが
カットは理容師さんかご自身でしていただかなきゃならないので
この日はコンシーラーで消しました。

 

右側⇒高いところは消し、下を書き足す

左側⇒逆に上を書き足す

先生が修正中です

この真後ろから鏡だけを見てメイクしていくって難しいのよ~。

→私は現職時代、これ苦手でした。

眉が完成~!

他のテーブルでもみな、眉を描くときは無言

 

こうして

「特別な日」のメイクが完成しましたーーー!

「友人の結婚式があるので参加しました」というYさん
おおお、キリッとして素敵

わざわざ前泊して一関から参加してくださったOさん
アニメの主人公みたくよりプリティになっております

 

この他の方々も素敵に変身してましたが

「いいね、いいねー。」と

あちこちで喋っているうちに写真撮り忘れてしまいました。。。

 

みなさん、どうかSNSでUPしてください。
#のびあ といれて

 

 

ある年齢を過ぎたら、誰かのためのメイクではなく
「自分の機嫌を自分でとるためのメイク」だと思います。

 

「お洋服にあわせるも良し、職業にあわせるのもよし、
チャームポイントを引き立たせる、
逆に正反対にの顔になるのも面白い
目の錯覚を利用してよせていくのがメイク」

 

その変化をどうぞたのしんでください

好評だったので秋にまたテーマをきめてやりたいと思います。

 

そして、復習できるようにと私、動画を作りました

 

3回コースになってます。

各15分ぐらいかな?

モデルは私自身。
カメラと隣の鏡とどっち見てメイクすればいいかわからなくて

教室2のアイカラーでまぶたの下のクリームアイカラーがつけすぎ君ですけど

ご覧になってくださーい。
ちなみに教室3ではアイカラーつけすぎ君は修正してます

 

 

メイクアップ教室1

 

 

ご参加いただいた27名の皆様
休日出勤してくれた及川さん、(株)サンドリームのK専務はじめ
ビューティーマスターの方々、ありがとうございました。

 

 

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第43回大人のおけいこクラブ「やさしい筋肉体操」~2019年2/3開催

2か月前に開催した「正しいストレッチ

これが好評で、その第2弾となりました!

 

25名の方々にご参加いただきました!

 

私、前回の「ストレッチ教室」の時まで
運動の前後にやるストレッチこそ、運動の1だと

思っていたのですが

コリや痛みがあったりして

「ストレッチのポーズをとれない人がたくさんいるんだな」
と気がつきました。

(と、まるで、さも自分はとれるようなこと言ってるが、そんなことはないのだ)

 

▼前回の「体の硬いお父さん」

ということは

 

ストレッチが運動の1だとすると
コンディショニングが運動の0

 

というわけで、

今回はコンディショニングから入ります。

 

このコンディショニング
NHKの「筋肉体操」とは真逆!

 

なんといっても
「なでる」「さする」「圧し動かす」なので
ビジュアル的にみると、とても地味です・・・。

 

そして、私のメモには
「くるくる、とんとん」「うんうん、イヤイヤ」

と、これだけでは意味不明の言葉の羅列。

 

これは、ヒノノニトンのCMでもなければ
幼児の反抗期でもないの。

 

以下、解説

①足指のリセット

これはね、足の指の間に手の指をガシッといれて、
足首をグルグルとまわしまーす。

前まわし、後ろ回し

②股関節と膝のリセット

膝のうしろを手で持って、トントンと膝をもちあげたら

今度は左右に「くるくる」とゆする

▼写真、まさかの撮り忘れにて、「コンディショニングスタートブック」という本から引用

③腰椎のリセット

これはお尻を浮かせないのがポイント・・・だったと思う。

膝を抱えて、小さく前後、、だったかな?

④頸椎のリセット

これが、「うんうん」「イヤイヤ」

⑤胸椎のリセット

これは左右の腕を、同時ではなく、交互に上下させる

意外と頭で考えていると、同時になてくるのよ。

背中は広く、べったりとつける

 

コンディショニングって

赤ちゃんの寝返りを疑似的にやっている運動なんですって。

 

まさに、やさしい筋肉体操!!

「筋肉というのは、使いすぎても使わなくても硬くなる」

そうで、こうやって

硬くなった筋肉を、使いやすい弾力のある状態へ戻していきます。

 

と、これらを時間をかけてやったあとで
中田式ストレッチへ

 

①お尻のストレッチ

②もも裏

③もも前

写真ではわかりにくいですが、もも曲げてます。

前回のこちらの女の子を見て~。

④腰回りとお尻

⑤腕の付け根
決して、熱があるのではありません、、、、

さて、いろいろ習ったうえで

「結局、どれをやればいいですか?」と質問したところ
万人が必ずやったほうがいいのは
足のリセットだそうです。

 

リセットの①②ね。

「うーー、この写真じゃわかんねーよ」

といわれそう。

そういう方のために

こちらの動画をご紹介していただきました。

中田幸恵先生の師匠である有吉先生が

東日本大震災の時に、被災者の方向けに
解説した動画だそうです。

 

①足編

https://www.youtube.com/watch?v=UIxBpNnetPo&feature=youtu.be&fbclid=IwAR1kYv7SG4_pA6DyUavTaisYG5wqwpKocd_LrMS3yKYhHUU1LZVZfcaVVYM

②首と肩

https://www.youtube.com/watch?v=aSp_bdwSXtI&feature=youtu.be&fbclid=IwAR1hLkA5Obq8YJhzyyKdj7wG8Gks4zb7QZ6nUgBGVQ29vbFHwqDHKpV_4Os

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
最後のご紹介した動画を見て、思い出して~!!

<追伸>

「自分にあったコンディショニングを知りたい」という方は
ぜひ、中田先生のレッスンを受けてくださいませ

 

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大人のおけいこクラブ第41回報告~「正しいストレッチ」2018年12/9開催

なぜ、「ストレッチ」をテーマにしてみようかと思ったかというと

そういえば、誰にも教えてもらったことないけど、合ってるのかな?と疑問に思ったことがきっかけです。

 

そして、おけいこクラブにしては珍しく男女参加OKにしてみました。

 

 

 

講師は、中田幸恵先生

前日まで「悩みに悩みました」ではじまったお話、
この意味が最初、私にはわかりませんでした。

 

 

 

まず、ストレッチの目的と歴史から話は始まりました。

どうやら、まだ最近のことのようです。

 

 

続いて、ストレッチの目的。

 

これを見ると、やはり運動する前と後でやる
ウォーミングアップとクールダウンそのものなんですね。

 

そして、今日の参加者のなかに
「私、身体が硬いんんですけど、大丈夫でしょうか?」という問い合わせがあったのですが
頑張っているのに、身体がやわらかくならないのは
筋肉の「伸張反射」というものが原因だそうです。

 

 

つまり、
急に勢いよく伸ばされた筋肉は、「筋肉が切れてしまう」というSOSを発信し、
逆に「縮みなさい」という指令を出すのだそうです。

 

 

なので、正しいストレッチとは

グイグイ伸ばすのではなく ルールが必要なんだそうです。

 

 

この「伸びてるな~」と感じるところでストップ ですねえ。

 

 

というわけで、さっそく実践編

腿(もも)裏のストレッチ

 

 

 

 

私はこの時、はじめて気がついたのですが
ストレッチをしましょう!!
といっても、まずは、そのポーズがとれない人がいるんですね。

 

なので、ストレッチの前に、可動域を広げてあげる必要があるんだと
初めて、気が付き、
中田先生が、悩みに悩んだという意味を理解したのです。

 

ストレッチこそ、運動の1だろうと思っていたけれど

実は違いました。

その前のゼロがあり、
すでに、その部位に痛みやコリのある人には
コンディショニングという「筋肉を整える」ことからスタートする必要があったのです。

 

これは、運動してる、してないともまた違うと思いました。
むしろ、運動している人には、身体のクセがあり、
どこかにすでに負荷がかかっているとも感じました。

 

今回の発見は、
27名という大変多くの方に参加していただいたことと、
私が見学者だったからこそ、気がついいたのだと思います。

 

 

 

 

たとえば、こんなコンディショニングをいれてから
先ほどと同じストレッチをすると

みなさん「楽~!!」とおっしゃいます。

 

これは、タオルをまいて、タオルで軽く、上げ下げする

 

クセを直していきます。

 

 

 

この日、やったのは

①腿裏のストレッチ

 

②腿の付け根のストレッチ

 
③腰のストレッチ

すみません、写真なしです。
 
④おなかのストレッチ

これも写真がないのですが、寝て膝をかかえるようなポースです、
(下っ腹がでてる私はやりにくいポースね)
 
⑤体側のストレッチ


 
 
⑥首のストレッチ

 

⑦肩のストレッチ

これね、ウルトラマンのスペシウム光線みたいに、ばってんする方法じゃなくて
こうやって、反対側の手で支えて引っ張ったほうが、伸びてるな~って感じします。

 

 

そして、あっという間に75分は過ぎて
最後に中田先生からメッセージが。

 

 

 

運動にもさまざまな流行り、廃りがあって
どんどん新しい「これが健康にいい」という情報がでてきます。

が、それで体を壊してしまう人もいるのも事実。

今の自分がやっていい運動なのかどうか
それを相談できる専門家が必要だと思います。

 

 

 

今回、時間が少なかったと感じましたので
2月に、「ストレッチとコンディショニング」の組み合わせで
第2弾を行う予定です。

 

2/3(日)の午前中、盛岡市総合プール会議室の予定です。

乞うご期待!

 

 

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大人のおけいこクラブ第39回報告~「気になる更年期」2018年9/2開催

これまでも過去2回、「女性ホルモン」をテーマにして開催してきましたが
今回は対象をぐぐっと絞って、テーマは「更年期」
39才からアラカンの方まで、22名の女子に参加していただきました。

 

更年期というのは
閉経を境にした前後の5年間、合計10年間をいいます。
 
閉経の平均年齢が50才とすると
45才~55才がその方の更年期となるわけですが、
男性ホルモンがゆるやかーに減るのに比べ
女性ホルモンは、ほんとにガクンと減ります。
 
排卵しなくなった卵巣に指令をだす脳の視床下部がパニックを起こし、
「どうしたんだ、排卵するんだよ~」と若干ヒステリー気味に指令を出すのが更年期。
 
視床下部というところは、自律神経の司令塔でもあるので
自律神経失調症のようなさまざまな症状が出てくるわけでございます。

 

 

講師は、ハッピーバース研究会の代表、多田まゆみ先生。
助産師さんです。

 

いやー、ほんとにわかりやすい話でした。

クイズからスタート
「子宮の大きさは?」

ちなみにレモンは筋腫がある人サイズだそうで、小さめのピーマンが正解。

「卵巣の大きさは?」

閉経すると、子宮や卵巣の大きさも小さくなるんだそうです。

体って、凄いですね。
 
 
「卵子の数がいちばん多い時期は?」

なんとこれは胎児の時。
つまりお母さんのお腹にいる時なんですって~。
 
ですので、妊娠中のお母さんのお腹にいる子がもし女の子だとすると
それは3世代の命が(お母さん、赤ちゃん、赤ちゃんのなかの卵子)ある状態。

「命を継ぐって素敵~」

という話も織り交ぜながら、お話されていきます。

 

さて、、更年期の話し。

数の上でよくある更年期症状は
「ホットフラッシュ」「冷え」「不眠」だそうです。
 
そして、女性のなんと9割が
何らかの更年期症状がある(自覚している)
9割の人が、自覚症状あるということなので
本来は、もっともっとオープンに更年期について語れるようにならなきゃいけないんですよね。
 
 
そして、この日、私がもっとも印象に残った言葉がこちらです。

「更年期」の「更」は、あらたまる、変えるの意味。

The turn  change of life
次の新しいステージへ更新する期間


そして、セミナー終了後は、北ホテル特製の薬膳ランチ


 
 
私は、おそらく更年期後期にいるような気がします。
 
 
これまで、「自分には更年期はないもの!」と思ってきましたが
今年の上半期、不眠からくる体の不調に悩まされました。
 

ただし、それは見方を変えれば
多田先生おっしゃるように
「次の新しいステージへ更新する時間」

気力だけでは、もう無茶がきかないよ
ということを体が教えてくれたのかもしれません。
 
 
更年期のつらい症状は、いつか時期がくれば必ず終わります。
 

今の症状は「身体のサインに耳を傾けて」というサインなのだし
これからは子どものことを第一優先ではなく
自分自身を第一優先に考えていっていい、
場合によっては、仕事の仕方も変えていいという
何か「ひと呼吸おいて考える」時期なのかもと
 
少し、前向きに更年期をとらえる気持ちになりました。

 
 
そして、本当はこういう女性の体の話を、男性にも知っておいてもらわなければいけないなあとも思います。
 
来年、できるかな・・?
女性が働きやすい世の中、のためにも、検討課題にしておきます。

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大人のおけいこクラブ第34回報告~「初めてのベリーダンス」2017年3/23開催~

結局、運動系のおけいこクラブは2017年、これ1個でしたなあ・・
(2017年12/31つぶやき)

 

年度末につき
異動とか卒業とか送別会とかいろいろで、、、
参加者は7名でしたけど、そりゃー,そりゃー,アツイ夜でしたわ。

 

まずは、ショーに先駆けて
Farasha(ファラーシャ)さんより、ミニセミナー。
ファラーシャさんは、ロンドンへ留学してたときに
ベリーダンスと出会い、とりこになったそうです。

 

ベリーダンスのメイクに時間がかかるそうで、
お顔はすでにショーのメイクのまま。

 

 

しかし、見て!
このナイスBODY。。。
姿勢もすてき。

お顔もすんごく小さい。
うそでなく、私の握りこぶしぐらいの大きさ!!

 

ベリーダンスは8000年の歴史がある世界最古の踊りといわれ,
もともとは、豊穣を祈願したり、結婚や出産という祝いの席で
披露されるダンスだったそう。

 

オスマントルコの時代に、日本でいう大奥みたいなのがあったらしく
宮廷で披露する際に、今のスタイルになっていったそうな。

 

世界的に有名になったのは
1893年のシカゴ万博で披露されてから。
その時に,このアラビアンアイトの世界を見たアメリカ人が
「VERY BELLY!!」と叫んだかどうかはわかりませんが

以来

英語で、「お腹」を意味するBELLYがついたそうです。
なので「ベリーダンス」という名前は、アメリカ発信なんですね。

ふむふむ・・と関心していたら

 

「では代表的な動きをやってみましょう!」

 

というわけで、手を、しな~とさせながら
上半身動かさず、お腹を動かす・・・というのを
やってみました。

 

フラ経験ありとか、いろいろなダンス経験ありの方が
いらして、みなさん結構、サマになっています。

 

が、私
どう見ても、手が「天城越え」

あなたとぉ~越えたい、

天城ごーーえぇーーー

 

かるーく汗をかいたあとは
食事で、「生パスタ」をいただきました~!!

で、いよいよショーの開始。

 

が、照明が暗くて、けっこう必死に写真とったものの
どれもブレブレ。。

 

ベリーダンスを撮るには一眼レフが必要でした・・・。
で、これしかない。。。

 

 

最後は、記念写真

 

次に
「ちょっと手をつけましょう」の声で撮ったとがコレ。

このときも、

私の手は、「お手」になってますわ。

でも楽しかったわーーー。

 

 

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