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実際ドウナンダ会議③終了報告~2025年11/29開催

実際ドウナンダ会議とは

地域課題を世代をこえゆるーく話し合ってみる力の抜けた会議です。

 

私が自治会長になった2024年に開催し
これまで2回実施しております

 

 

 

この1回目と2回目の間にいつかこの方を呼んで選挙のことを話し合いたいと

思い、ツイッターをフォローし、札幌で映画の上映があるのを知り、

3月に1泊2日で北海道へ。

その時に直接ご本人に出演交渉したのがきっかけです。

何のコネクションもない相手に来てほしい時、私がよく使う方法です

 

その方とは

フリーライターの畠山理仁氏!

当初は畠山さんを主人公にしたドキュメンタリー映画もあわせて、、と思いましたが

映画のレンタル代金が結構なお値段であること、もちろん文句なく面白いし考えさせられるのですが。

それと映画+トークショーでやるとこれは4時間コースになるぞ

ということで、、、

 

 

畠山さんのご講演と一年生市議3名のクロストークにしたのでした

テーマは「地方創生ってナンすか?」

 

ちィと大きいかなあ~と思いつつも今年、読んだ本のなかでベスト3に入るこちらの本

に感銘を受け

さらに

「地方出身女子の県外流出」で岩手が2位というのを聞いて

このテーマで

1年生市議3名の方にもご協力いただくこととなりました。

 

が!

ここに立ちはだかったのが頻繁に目撃された熊です

 

とくに10月11月の目撃数はハンパなく、外出を躊躇するレベル。

もちろん屋内で何もないのはわかっていましたが、
家から車に乗るまでや駐車場から屋内に入るまで周囲を見てしまうストレスを

ひとつでも減らすには
安全な屋内から参加していただき

かつ好きなときに見ていただけるようにと

オンライン+アーカイブ配信に変更したところ

56名の方に申し込みいただきました。

 

 

1部は

フリーランスライター畠山理仁氏の講演です

 

68分もある講演の中身を少々お話すると

・選挙というのは自分の常識と世の中の常識との差を確認する場であり

候補者は多様な価値観をもつ人々の代弁者。

もちろん100%同じ価値観という人はほぼいないわけですが、

「よりましな人を選ぶ」地獄の選択である。

 

なぜならば

政治に無関心でいられても無関係ではいられない

 

そしてなんでもお金に換算するのはよくないかもしれないけれど

2024年の衆議院選挙は815億という国の予備費を使っており

それを

「予算額×議員の任期までの年数÷有権者数=1票の価値」

という計算式で出すと

実に667万円になると!

 

あなたが667万円のものを買うときに実物みないで買いますか?

だから1回は立候補者全員に会ってほしいという畠山さんの「全員取材」になるのだと。

 

そしてこれまで25年以上も選挙取材してきた畠山さんいわく

「どの立候補者ももれなく面白い」と!

 

ちなみに先の一票の価値の計算式は

それぞれの市長選、市議選、知事選、県議選でも使えるのだそうです。

 

 

2部は

熱い畠山氏と1年生市議3名のクロストーク

こちらは質疑応答含め98分でした

 

北上市議 千田ゆう子氏

滝沢市議 鍵本桂氏

宮古市議 佐々木まこと氏

 

畠山氏が選挙取材で必ず立候補者に聞く質問

「自分が政治の場にでなければと思った理由はなんですか?」からスタートしました

 

千田さんは「子育てが楽しい社会を実現したい」と語り

鍵本さんは「水道民営化反対、民間感覚を行政に、若者の政治参加」と語り

佐々木さんは「宮古を好きでい続けるために」とその動機を語りました

 

なぜ若者が県外に流出するのか?については

いろいろな理由があがっていましたが

ひとつは「教育」

先生方も地元企業よりも都会の大企業を勧める

(女子に多い)実家は嫌いじゃないけど周囲の干渉が嫌い

 

この周囲の干渉というのは

田舎あるあるで、それは私が20代だった40年前にもあったけれど

あの時は人数も多かったからひとりに向けられる目も限られていたものの

今は少子化で若者の人数が減ってきているので監視の目も大きいのかな?と思います

 

果たして少子化がすすめば本当に地方は衰退し、市町村は消滅するのか?はさておき、

どこの市町村も県も対策はしているわけです

 

岩手県はその若者減対策として

岩手県立大学を1998年開学したわけですが

卒業生の62%は卒業後、県外へ就職します。

 

せっかく大学まで地元にいたのに、卒業して県外へ。
岩手県と滝沢市がお金をかけて県外への人材を育てているのが現実です。

ましてや学生は在学中は住民票を実家においたままが多いとなると

いったい何のために設立したのか、、

 

ほか、県で運営している婚活事業もあるわけですが

結局のところ

・地域とのつながりをいかに子どもの頃から作るか

・多様化する価値観のモデルケースをいかに地元に作るか

 

たとえば宮古なら大学いかずとも

漁師になって年収稼ぐという生き方もあるわけで

「それもいいよね」という発信と

実際にそうやって生きている大人の話を聞く機会を作ること

も大事ではないか?と

 

またいわゆるジェンダーについては

悪気ないひとことへの教育が必要ではないかと。

生まれ育った時代や価値観が違うから仕方ないけれど

「女だから」「男だから」「こども産んで一人前」というひとことがどれだけ

当事者を不快にしているかの教育

 

そして名言

「都会に憧れるのはやめましょう」

 

 

有権者にある意味ではいちばん近い1年生議員の

日々の格闘そのものが出ていた議論でしたが

「こういう人たちがいる限り、地方はまだダイジョウブかもしれない」と希望を感じる話でした。

 

さて、昨日ですが 「ホンネ喫茶永田町」という特番で

ひとつの対策として

「地方議員を選挙ではなく抽選で選べばよい」という案がでていて、

・ネックになる供託金や選挙資金の心配がない

・年齢、性別、職業など平等な条件下の議員を選出できる

・裁判員制度と同じで、くじ引き方式の会議など実際、案外うまくいく(みなさん、まじめに参加してくれる)

・議会も「土日開催」や「平日の夜2時間」など柔軟にできるので

実は「仕事をやめなくてもできる」し、「日給を払い」4年で交代する

というメリットをあげていました。

 

畠山さんが一部でお話した「行政を執行するのは行政職」で

「議会はその多種多様な価値化をもつ住民の代表者」であることを考えると

これはありなのかも?と思ったりしております。

これについては

「選挙」について考える「ドウナンダ会議」をまたやって

深くじっくり考えるのもよいなあと思ったり。

 

 

以上、1部も2部も要約でしかありませんので

この動画配信を見たいという方は

下記からお申込みください

2200円のご入金確認後、使用した資料と視聴用URL送ります

(クレジットかゆうちょへの支払いで下記の入力画面前に詳細あります)

 

 

畠山さん、千田さん、鍵本さん、佐々木さん、

そしてアーカイブ視聴含めてお申込みいただいた皆様

ありがとうございました

 

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雨本ふみさんさの前のブルース終了報告~2025年8/3開催

今まで約140回のセミナー、イベントを開催し、延べ3,600人を動員してきた私ですが
音楽ライブを主催しているのは
実は雨本ふみさんだけなんです、、、

なぜか?

まあ、雨本ふみさんのファンというのがもっともらしい理由で

たしかに間違いではないのだけれど

それより大きい理由は

音楽ライブって赤字になりやすいから

1回やってみてわかったのよね。

「世間的には無名のアーティストのライブをお金払って見にきてください」というのは
毎回大変で、
しかも今年は日程の都合上、8/3日曜日って「さんさ祭りの日だよーん」というハードルあげてきた。
(山形オリハントでライブをやった翌日が盛岡という東北巡業コースなんです)
なので正直にいいます!

今回は

松本哲也さんの力をお借りいたしました!!


しかし、このコラボが

とんでもなくよかったのです

 

2人で歌ったのは

たった1曲 「上を向いて歩こう」だけなんですが

しかもリハなしのぶっつけ本番だったにもかかわらず

すごかった

参加してくださった方からも
「CD出して」「サブスクでいれたほうがいい」などなど

→これは「上を向いて歩こう」の前に松本哲也さん2曲披露

、、てなことで

 

 

あれ、肝心の雨本ふみライブ、どこいった???

主催者として印象的だったのはこれです!!

これ、何の曲歌っているときか忘れてしまいましたが

実にみたことない不思議なステップで

雨本ふみちゃんって運動神経っていいの?悪いの?疑惑が。

「かんぱーい」でライブはじまるのはお約束
時間は14時

 

ま、よいでしょ、なんといっても祭りなのよ、さんさなのよ、カーニバルなのよ

 

いつもはギターとハーモニカでしたが

今回は自分で音源を完璧に作ってきたので、カラオケスナックかいな?と思うような

風景が。

ん?ディナーショー???
(のびあのおしゃれ番長ことYちゃん撮影)

これは「三途の川は背泳ぎで」の時かな?

ギターから手を離している写真は自作の音源ありの時です

こちらはギター1本ですね

何の曲のときかなあ?

↓これは次回のフライヤー写真候補ですね

これは最初の主催者挨拶の時だと思いますが

後ろのカーテンとシンクロしている!!

今、はじめて気づいてひとり爆笑なう

(のびあのおしゃれ番長ことYちゃん撮影)

 

 

さんさにも関わらず、来てくださった16名の皆様

本当にありがとうございます

 

写真を撮ってくださったF様がFacebookに書いてくださってましたけど

「なんとも表現できないジャンルの歌を歌う、、

しかしハマる人はどハマりする。

そして盛岡でも着実にファンが増えている」

 

その通りなんです

思えば第1回を開催したのは2017年10/14 昼夜二回で84名も来てくれた

2018年1/18には24名

この時はまだ彼女を知るきっかけとなった番組

「家ついていってイイですか?」の余波がありました。

詳しく知りたい方は

「家ついていってイイですか 雨本ふみ」で検索すると当時のエピソードがでてきます

母になる前のふみちゃん

 

それから6年たって なぜか天元ふみと改名し、

彼女は子連れのシンガーとして盛岡に戻ってきました

第3回目は2024年6/22開催。

昼夜2回で70名も来てくださいましたが、このうち

何度もライブがあるたび、来ます!というコアなファンをつかむのはまたその先なんですよね

第4回目が今回と同じ会場のセンチュリーで

2024年9/15開催で22名のお客様

そして

5回目となる今回、彼女はまた天元から雨本に改名し、盛岡へ。

 

うまく表現できないけれど

死生観と日常を独特の歌詞で歌う世界をパワーアップさせて帰ってきました

この写真撮ってくれたFさんです

タニマチっぽい、、、

そして、松本哲也さん、ふみちゃん、主催者の3人の写真は

このようにして撮影されました

こうして盛岡のライブは

お客様を巻き込んだライブとしてよくわからない進化をとげております

次回ではこの方の華麗なサンバが見れるはずです

なんか盛岡だけ本当に独特の進化をしそうな気がする雨本ふみライブ

まさに

ガラパゴス!

この意味がわかる方は雨本ふみファンの方

ご来場してくださった皆さま、

会場提供の上にコラボしてくださった松本哲也さん

そして、雨本ふみちゃん、

どうもありがとうございました

 

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実際ドウナンダ会議②終了報告~2025年5/17開催

実際ドウナンダ会議とは
地域課題を世代をこえて、ゆるーくゆるーく
雑談のように話し合ってみる会議です

とかく、地域のことを話し合うというと
「なんとか推進会議」とか「〇〇地区協議会」という名前がほとんど。

いやいや、推進しなくたって後退したっていいでしょう?
とまあ、そういうなんでも聞けてなんでも言える会議をしたく
昨年その第1回目を開催しました。

https://ameblo.jp/novia-jyosi100/entry-12872112303.html

そして5/17 第二回目のお題は
「岩手県の予算」

ところが、これが抽象的すぎたのか
5日前の5/12(月)で申し込み者が3名、、、、、
こ、これは、、、と蒼くなり、
あっちゃこっちゃへDM送ってみたり
前日にはIBCラジオ684にも出演いたしました。

 

申し込みは?と聞かれて
「もう明日のことなので、100円玉を握りしめて会場へお越しください」

といいながら。

ドキドキでむかえた当日、
雨天で逆に参加できたとう方がもいて

18名の皆様にお越しいただきました。
わーい!

 

今回のスピーカーはハクセル美穂子さん
岩手県の予算特別委員会副委員長なんです。

 

 

まずはそのハクセルさんに「岩手県の予算」について解説していただきました。
令和7年度の岩手県の予算は
7329億円です

これが何度、貼り付けても横になるグラフ。。


グレ ーのところは震災後に国からきた予算で
薄緑のところはやはり国からきたコロナ予算になります。
それらを差し引いた緑のところを見ていくと
平成18年から令和7年まで、ほぼほぼ岩手の予算は7000億で推移しているのです。
詳細は こちら
55ページもあるんですけども

https://www.pref.iwate.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/077/880/r7yosanpointo2.pdf?fbclid=IwY2xjawKZI0JleHRuA2FlbQIxMABicmlkETFFTHRTV3BwaUFnMFp1eWNlAR7Mfv9l97LjRfHHrII71gfM-fQYkQc6H2h_r3sUL4EbmppsUhCGxiTXVm8-GQ_aem_wV453fL80PgeVPiXpiKujw

この約20年間、人件費や各種材料費も高騰してきたわけで
となれば、当然、県の財政部はこの7000億の予算のなかかで
高騰する分をあっち削りのこっち削りのとやりくりをしているわけです。
なかでも県立病院の赤字については
たびたびメディアでもとりあげられてきたわけですが
常に年間200億を支出しているそうで、医療に手厚い県と評価する声ももちろんありますが
一方で、人も建物ももう少し集約化していかねばならないのではないかともいえるわけです。

 

 

<歳入>

 

地方交付税がやはり大きいですね。
ちなみに国からお金もらわなくともやれる市町村は岩手県では北上市

<歳出>

扶助費が意外と少ないなあ。という感想。

 

 

さてここから自由に質疑応答の時間となりました。

*病院の赤字について

*給食費完全無償化について

*岩手のコメどこにいってる問題

*道路や下水道のインフラ問題

*広域のゴミ処理施設について

*市町村の財政健全目安として経常収支について

*女性向けのDX支援の中身について

など多岐にわたる質問が出ました。

 

このうち、経常収支というのは市町村の財政の健全化の目安とされるもので

https://www.pref.iwate.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/053/187/reiwa5_kakuhou.pdf

こちらは令和5年の資料ですが
33ページと35ページだけとりあえず見てもらえればいいかと。

33ページにある数値が100に近いと
新規事業をやる余裕のない市町村ということになります

今やCITYと化した矢巾町が96.9というのは意外、、、
しかし、これ自前の病院や保育所(公立の)や葬祭場など大きい施設を持たない滝沢市のような市町村は
低くでるのだそうです。

 

いろいろと質問や意見がでるなかで
盛り上がったのが米問題
いったい岩手のコメはどこにいっているのか問題
これについては実家が農家という方から
「備蓄米をだすとそこに今度は新米を返さなきゃならない」などという
仕組みを教えていただきました。
十分なくらい作り、余った分を輸出に出すというのが
正しい農政だと思うのですが
国策にどうも翻弄されてしまうのが農作物のようです。

ということであっという間に2時間終了。

ラジオ684聞いて参加したという方が

「議会に行っても自分たちが質問できるわけではないので
こういう風に自由に聞ける場があることは嬉しい。」と言っていただきました。

次回っていつかは未定ですけど
またドウナンダ?をゆるゆると開催したいと思います。

雨天の中 ご参加いただいた皆様

ありがとうございました。
ハクセルさん、わかりやすい説明をありがとうございました

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「あなたの知らない俳句の世界」終了報告~2025年2/15開催

タイトルは「マツコの知らない~」の完全パクリです。

テレビ「プレバト」の俳句コーナー好きの私、かねてから初心者向けの俳句講座をやりたいと思っておりました。
とはいえ、「作る」となると0から1にいくのはなかなか勇気がいるもの、
そこで番組でいう「この句の評価のポイント」を解説してもらうような鑑賞の会をまずやってみようと。

講師をお願いしたのはこの方です!

岩手日報文化部の戸舘大朗さん。

実をいうと戸舘さんと初対面したのは10年前の陸前高田なんです。
まさか10年後に「俳句の件でご依頼するようになるとは、、、」
↓この時、偶然、高田一中に別件で取材に来てたのが戸舘記者です。

 

 

参加の敷居を下げたいなというのがあり、
句会とは真逆?の会場にしました。
大通にあるスポーツバークロスヒートです。
いつもはサッカーやバスケが映し出される店内のスクリーンに

 

今日は俳句です。

↓この写真だけ見るとカラオケ歌っているかのように見えますが俳句の解説をしております

興味をもっていただくことが目的の会ですので

数多ある名句のなかから
4つに分類をお願いし、翻訳と「この句の評価のポイント」を
解説していただきました。
●きれいな句
(プレバトでいえば梅沢さんとかキスマイ横尾さんかな?)
●かっこいい句
(同じく、千原ジュニアかな?)
●面白い句
(同じく、フルポン村上かな?)
●わからない(けどすごい)
(これは東国原さんよね、、、)
 
 
戸舘さんからは、全部で30句をご紹介いただきましたが、
主催者の特権で、私が「いい~!!」と思ったものを載せます。
 
 
●きれいな句

これ、すごくないですか?
情景でいったら、「私が今、葱を刻んでいます」だけだよ。
葱をひかりの棒なんて、思ったことねーだよ。

 

●かっこいい句

これまた、針葉樹が等間隔で並んでいる情景を
詠んだ句でしょう?
なしてそこから行間がでてくるだーー?

 

●面白い句
オノマトペのイメージ。。。でしたが

想像をはるかに超えておりました。

なに、この早口言葉みたいな句は?
上から読んでも下から読んでも山本山か?→これ知ってる人は同年代なり。
しかも全部、漢字とは……

 

もうひとつ

この毒舌句、いいのかーーーー!!

面白い。こういうのアリなんですねぇ。

 

もうひとつ「面白い」のを

これって、サラダ記念日的よね、、、。
越智友亮さん、「好きかも」と思って、検索したらもっと面白いのがありました。

「草の実や女子と普通に話せない」

中2病か?
上五と以下が全く関係ないけど、私は好きです。

 

●わからない(けどすごい)

わからないですよね。
謎ですよね。
ファンタジーなんだけど、でも胸がキュンとする句。

ちなみに、調べたら、先ほどの越智友亮さんの師匠が
池田澄子さんらしいです。

 

これも謎なんです。
逆説的に見ると「60年前、私は少年だった」なのか?
そこにいる少年に語り掛けているのか、、、

でもまさに
「わからないけどなんかすごい」

そして戸舘さんいわく
俳句はこのように「写生句」「感覚・観念の句」「想像の句」にも
分類されるそうで、
初心者は「写生句」からやってみるのがよいそうです。
 

 

そしてここから、劇的添削コーナーです!

戸舘さんの俳句です。
師匠の白濱一羊先生が劇的添削~!

いや、でも戸舘さん、すごすぎないですか、、

「とろりぽたんと」ってここで7文字使う勇気とその表現力!!

白濱先生は
「とろりぽたんと」で時間が過ぎて溶けていく様子がわかるので
「わざわざ時は過ぎ」は要らないと。

この5音削って、場所をいれてよりリアルにしていく。
たしかに俳句って17音しかないから重複する表現を削る、

そこに違う情報をいれる、、プレバトでいってるのこれですな!

 

そして、俳句歴3か月の私の句も、、、

ここまで名句が続いたあとで恥ずかしいったらありゃしない。

ちなみにこれはプレバトのお題が「フライドポテト」だったときに作った

句です。

最後に、岩手日報で戸舘さんが担当している誌上俳句大会の入選句と
戸舘さんの自薦句を紹介していただきました。

 

この10句のなかにも

理由はわからないけど、「この句好きだなあ」っていうのがありますよね。
ますはそこからなのかな?と思ったら
戸舘さんもこのようにお話しされておりました。

 

さて、今回の「あなたの知らない俳句の世界」
全くの初心者チーム9名と、経験者チームと

お席を分けてみたのですが、あとで写真みたら、面白かった。

こちら経験者チーム

めっちゃメモしている!!

対する初心者チーム

圧倒的に「プレバト見てる人」状態
良いのです、良いのです。

 

しかし、終了後、初心者チームのなかにも「次は作ってみたーい」という方も
いらっしゃり、
なにより、私自身、かなり面白かったので、半年に1回ペースでやりたいなあと思っております。

次回は「自作含めて自分がよいと思う句をもちより会」でもよいかもしれませんね。
それなら、作りたい人は作ればよいわけで。

講師を快諾いただいた戸舘さん、
ご参加いただいた15名の皆様、ありがとうございました。

私は池田澄子さん、越智友亭さん、山口優夢さんの句集、買ってみようかと思ったりしてます。

 

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天元ふみ東北巡礼ライブ終了報告~2024年9/15開催

前回、ふみちゃんが盛岡でライブをしたのは6/22

 

それからわずか3か月でライブをしたいというのは
ふみちゃんの希望でした。

前日、山形のオリハントでライブをするとはいえ、山形から盛岡への移動、
「東京から千葉にいくのとは違うのよ」という私に「行きます」と強い決意を感じたのは
7年前、「家ついていってイイですか?」が全国放送された時の反省があるからかな?と思っている。

あの放送を見て、天元ふみ(当時は雨本ふみ)のファンは全国にできた。
本人いわく47都道府県に各1名はコアなファンができたらしい。
私もその1人で2017年10月、2018年1月とライブした。

 

しかしその後、妊娠、出産、さらにはコロナとあり、ふみちゃんのステージ活動は実質休業状態。
「家ついバブル」の影響もなくなり、全国ににょきにょきと誕生したファンは
一部のコアなファン残して「他の楽しいこと」に移行してしまったのだ。

なので、
盛岡にしっかりと「天元ふみ」を好きという根を張りたい!
そんな気持ちが今回のライブにつながったのだと思う。
3連休中日での動員はなかなか厳しく、やっと10名を超え、15名を超え、
最終的には「天元ふみって誰?」の初見7名様を含む21名の方々に来ていただいた。

会場は松本哲也さんがオーナーのセンチュリー

 

今まで見てきたふみちゃんのライブで、
いちばん良かったと思う。
「行き当たりばったり」ではなく、
最初の1時間はコアなファンに向けたオリジナル曲を中心に
「百も承知のブルース」「強制終了」「散歩の途中で」いつもはアンコールソングに歌う「鉄砲伝来」も
1部の最後に披露
2部は「笠木シヅ子」「戸川純」をいれながらも
最近の天元ふみの曲を中心に。
語りもしっかり、いい意味で台本があったと思う。

 

そして、盛岡で初披露の「搾乳ブギ」
♪20分絞って10cc~

とコール&レスポンスする歌。

本人いわく「職場のDIVA」と並ぶ名曲には「わかる!」
これ、痛い思いをして出産し、そこで「終わった」と思っていたのに
そこからがさらにさらに始まりということ

そして
女性の胸が姓や美しさの対象ではなく、食糧、ひたすら乳を出すホルスタイン、
であることを要求されること などを歌ったものなのよね。
個人であるより何より職業「乳人」であれと
搾乳することが仕事になった自分を

 

いやいや聴いていて思わず、乳がはってきそうな名曲でした。
これをブギにしちゃう天元ふみ、やっぱり凄いし、好き
これのPVってどうするのかしら
そして
孤独死を歌った「三途の川は背泳ぎで」
愛娘のあーちゃんがつけたという「いっちゃいけないお約束」などなど
新たな天元ふみワールドでした。
以下、本人の投稿から引用
私は
人生のハイライトに残らないような瞬間を歌いたいと常々思っています。
人生のハイライトに残らないような瞬間の蓄積こそ人生だ、と思っていますので。
盛岡初披露の「搾乳ブギ」ですが
出産の喜びや
初めて我が子を抱いた感動といった
メインストリームの陰に隠れた地味作業「搾乳」を歌いたいので作りました。
これこそ、ハイライトには残らない、残さない瞬間ですね。
「『女性の胸』という不可侵であったものが
ある日を境に突然『育児ツール』として扱われることへの戸惑い」などを歌いたいと思って作ったものです。
ただ、愚痴や母性賛美には絶対にしたくない。
経験者にしか通じない「あるある」にもしたくない。
ましてや
母乳育児推進ソングにも決してしたくない。
だってミルクだって牛のお乳で作られてんだから、結局みんな乳育ちなわけだし
AIに仕事盗られる盗られないの話をしているご時世に、未だ700万年前からのやり方で育つ育てるスケールのでかさへの敬服、みたいなものも感じるし
「我々は哺乳類」という「We are the world」ばりに分母のでかい歌にしたい、と思っています。

 
 
 

人生のハイライトに残らない時間、
1日たてば何したっけ?と思うような日常
今日も人はそんな毎日を生きている

 
 

やっぱりふみちゃん、凄いわ
これからも盛岡での自称タニマチでいたいと思った私
アンコールソングは「ガラパゴス」で
♪文系開花 の四字熟語を♪盛岡冷麺 ♪高橋真樹に
替えていただき、
9/15のライブは終了
近場の方も東京から初参加のお2人も仙台から来てくれた方も
山形からまさかの2漣ちゃんで来てくれた方も
どうもありがとうございました
松本哲也さんがしっかりPAを担当してくださったおかげで
そして藤原さんがしっかりカメラマンやってくださったおかげで
最高のステージになりました。
次回は
松本哲也さんと天元ふみのツーマンライブもありだな
と思っています。

 

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