大人のおけいこクラブ~その他

第62回大人のおけいこクラブ「筆文字アート暑中見舞い編」~2022年7/24開催

昨年12/5に開催して好評だった「筆文字アート教室」の第2弾です!
前回は年賀状とクリスマスカードでした。

 

 

筆ペン、水筆、水彩パレット(お子さんの絵具でよい)、水をいれる瓶(紙コップでよい)
ハガキ含む用紙、クッキングペーパー、完成品をはさむ台紙があります。

ほとんど100均で揃います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<先生のお手本その1>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして!!

 

なんとかぼちゃ以外のお野菜は小屋敷先生の畑でとれた

 

 

 

 

 

 

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第61回大人のおけいこクラブ「カービング教室」~2022年4/24開催

4/24(日)盛岡市内はあちこちが桜満開のこの日、
食卓にも花を咲かせるカービング教室を開催しました~!

 

見て!!

これを作るのよーーーーー!!

 

、、、と思ったら、中央にある大根の薔薇は初心者には厳しいとのこと。
他のりんご、きゅうり、人参、さらに写真にはありませんけど

ネギを使ったベジタブルカービングに挑戦です。

もともとタイカービングというのは
タイ王国の子女たちが王様の食卓をもてなす技術として
受け継がれてきたものだそうです。
検索すると、小玉スイカをそりゃー芸術的に
彫刻した画像がでてきてびっくりするんですけどもそうなるまではそれなりの年月。

 

「いつかは小玉スイカ!」と心に刻みながらスタートしました。

 

▼テキストはゆかり先生お手製です

▼これが専用ナイフ(初心者用)です

講師はこの方

藤原ゆかり先生
岩手でタイカービングの先生といえばゆかり先生です。
カービング岩手 Wisteria You(ウィステリア ユー)[盛岡/大通/もの作り・絵・書] (cpstyle.jp)

 

ゆかり先生はもう声といい、かわいらしい容姿といい
その存在そのものが癒しなのですけども
ナイフの刺し方をこうやって身振り手振りで感覚を教えてくれるのです

 

もちろんテーブルを回って実際に切り方の指導を。
先生、使っているカービングナイフきれいだわー。
柄が長いのかな?

 

まずはりんごからスタートしたのですが
意外に?ズブズブ切れるらしく、
「おおおおおお~!」とか

「はっ!」という謎の感嘆符がもれます。

 

その切れ味が発揮されたのがネギ。
一部のテーブルで盛り上がったネギを使った「大門未知子ごっこ」

 

「メス!」といって、ネギをずばっと切るのです。


「私、失敗しないので」

、、、、七夕かざりのようだわ。

これを水で洗い、

ボールにつけておくと。。。

うわー
ネギがブロッコリーみたくなってるー!

 

「きゃあ、これ弁当に味噌といれようかしらぁ!」

などどいながらお次はきゅうり。

 

こちらは参加者Yさんの手技よぉ。

なんかかぎ針編みたいな軽やかさで
先生は刻んでいくのです。
「お花だわ、きゅーりのお花」

↑↑
途中、集中して疲れるだろうとおやつがでました。

 

さ、そして今日のクライマックス、人参です。
これ、固いんだもんね。

 

ちょっと今までの柔らか食材とは

勝手が違うようで
皆、乗り出して先生の手元を見ています。

 

 

こちらはもうひとつの人参作品。
だいぶナイフを使い慣れてきたのか

みなさん、この花びらは余裕でシャーシャーと作ってました。

 

そっかー、さっきのキューリの花の上に置くのね。ふむふむ。

時が進むにつれ、みなさんの集中度があがり
無言、、、、無心になって手を動かしております。

 

とてもとても1時間前に「大門未知子ごっこをしてたとは思えない」

「Sさんのこんな真剣な顔見るの初めてだなあ」

などと思いながら私も静かに皆さんの手元を見てるうちに
後半、写真を撮るのを忘れておりました。

 

憧れの薔薇は

切り方を断面図ににして教えていただきました

が、、、文章にするのは難解なので断念させてください。

 

 

薔薇を半分に切る際、「もったいなーい」と悲鳴があがりましたが

その割には、切った断面をめぐるじゃんけん大会があり、

みなさん、用意されたパックに自分の初作品をつめて終了。

 

最後は記念写真でーす
事情あり2名様写っておりません。
おひとりは顔出しNGなんです⇒泣いてるわけじゃないし、かごめかごめでありません。

 

 

参加者の方々の感想をお聞きすると
「無心になれるのがいい~!!」と。

 

そしていつかは
「小玉スイカを」と野望を語る方も。

これ、よく見たら
スイカの上にしその葉と大根の薔薇がのってる!

 

会場はこちら

焼き冷麺で有名な遊食屋FUJI Next

盛岡居酒屋 遊食屋FUJI Next[中央通/家庭料理・焼き鳥・鶏料理] (cpstyle.jp)

講師のゆかり先生はこちらの女将?マダム?なんです。

 

日曜日の午後というちょいと参加しにくい時間に
お集りいただき、ありがとうございました。

 

コロナがあったからという事情もあるとは思うのですが
「うわっ!何年ぶり?」という方とも再会できて

嬉しかったです~!!

 

 

 

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第60回大人のおけいこクラブ「新年もスナックへ行こう」~2022年1/9開催

年も変わって2022年!

1/9(日)世の中、3連休のど真ん中に

急きょ、本当に急きょ開催された第60回目の大人のおけいこクラブ。

テーマはまたもや「スナックへ行こう」

 

またもやの解説をしよう!!

2010年の起業から今まで(あ、ちょっと遠い目)

合計で108回もの大小さまざまなセミナーやイベントを開催してきて
延べ2,834名の方にご参加いただいているのですが、

108回のうち60回が女子限定の「大人のおけいこクラブ」です。

 

うち通算開催回数第1位が

通称「夜の街シリーズ」

 

スナックへ行こう 5回

キャバクラ見学会 2回

これ、あわせて100名ですって!!

 

ちなみに、単発の最高動員数は、

2014年8/30に開催したあまちゃんサミットの230名です。

 

 

というわけでコロナ禍に関わらず、人気の「スナックへ行こう」
とはいえこの日程近すぎる開催のきっかけは年末の12/25の「スナックへ行こう」
女子100のFACEBOOKグループに動画UPしましたら
それを見た某会員さんから

 

「まきさーん、新年会もやってよーー」
しかもお1人は
「ケンミン割使って泊りで行く!!」
ちなみに県南在住の会員さんです

 

こ、これは開催するしかないしょ!
と、また最少催行人数5名の条件でメルマガながしたら
なんと8名から参加申し込みがありました!!

 

今回の会場は樹里杏さん

 

持ち込みOKのこの会、
いろいろ、持参していただきましたが
びっくりはこの豪華焼肉弁当ともやし。
もやし業務用、2キロ,

3キロ だったかしら・・・・?

あれは結局、だれが持っていったっけ?
もしかして樹里杏のママに進呈したのかしら・・・?

 

今回はついにコスプレ参加者も現れ
(本人の了解得ております)

 

「女々しくて」のボーカル&ダンサーも参加!!

 

感染対策を考えて

歌うスペースとみなさんのいるスぺ―スはソーシャルディスタンスをとりました。

 

お店1階ですので、30分に1回は換気。

 

まあ、その度に、誰かの歌声と

歓声が大通にこだましたことにはなったわね。。。

 

そんなわけで

今回は、樹里杏あとに3次会まで行き、、、

なんといっても1次会が昼日中ですもの。
3次会はたしか4名でしたけども解散22時だったかなああ・・・・?

 

「年4回はやってほしいわ!!」という声
ええええ、コロナの様子見ながら開催しますとも!

そして今回、樹里杏に(株)のびあでボトル入れました!
会員さんは(ここ、強調しときます)飲んでくださいね。

男性同伴のときは、きちんと男性におごらせること!
(ボトルのませるの禁止)
それがバブル時代を経験したマキリンの掟。

 

▼いつもかわいい樹里杏のママ

 

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第59回大人のおけいこクラブ「復活!スナックへ行こう」~2021年12/25開催

年末の恒例企画ながら

昨年はzoomにしたのびあの忘年会「スナックへ行こう」

2年ぶりに開催しました!

 

 

 

とはいえ、こういうご時世なので

それぞれの考え方があり、

職場によってはNGというところもある。

 

とくに、病院、介護施設、保育施設は厳しいようで

忘年会・新年会自粛という通達がある職場もあれば

「カラオケはNG」等、細かい規定があるところも。

それぞれの家庭の事情もある。

 

なので、企画はしたものの

ママさんにお店を営業時間外に貸し切りしたいただくのもあり

「5人以上で開催、ただし10名以下」という条件付とした。

 

参加者は開催ギリギリの5名(私いれて6名)

例年の3分の1だったし、

なぜか全員50代以上。

そりゃそうか、クリスマスの土曜日ですもんね。

 

なので、続けて何曲も歌えない・・・。

 

 

私も実に1年8か月ぶりのカラオケでしたけど

参加してくれた方々も「そんなものよ~」

 

そしてこの約2年ぶりのカラオケというのは

まず機械の操作を忘れて

「曲がいれれない」から始まり

 

しかもマスクカラオケは

苦しい・・・・

 

 

▼専用透明カーテンで仕切ったカラオケスペースです

 

この「スナックへ行こう」の常連で

キレキレのダンスを見せるYちゃんも欠席につき

この会のテーマ曲ともいえる「女々しくて」

を代わりに歌ったものの、酸欠で1番で交代。

 

あれを踊りながら

最後まで歌えるのは30代ならではでした。

 

「うっせいわ」をEさんがうたい上げた時は

「すごい、今年の曲だわ」となり、

調子にのって入れてみたBTSとNiziUは

結局、サビしか歌えないけれど

楽しかったです!

 

 

そして、続けて歌えないという体力的な理由から

いろいろなおしゃべりタイムも長く

今後の皇室問題(女系天皇、女性天皇の是非)

⇒職場の働き方改革からジェンダー論

⇒芸能人の自殺

⇒(筒美京平シリーズのカラオケタイム)

⇒沖縄の基地問題と福島の原発問題は構造が同じ!!

 

などなど下世話な話から自治問題まで語り

「合間に体力を回復したものが突然歌う」という

これまでの会とはまた違った展開でした。

 

 

ママさんのご厚意で

17時までの予定が19時半解散

 

「久々に、おしゃべりして楽しかったね!!」

となりました。

 

 

それでも

この会のルーティンである

伊代ちゃんや、Sさんの即興「人生の扉」は外さない。

 

▼1曲目は「センチメンタルジャーニー」 これもほぼお約束

 

 

来年は

マスクなしに三密OKで開催できますように!!

 

ご参加いただいた方々、

会場提供してくださったファーストのヒロコママ、

ありがとうございました。

 

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第56回大人のおけいこクラブ「気づけば物が増えている人の整理収納講座」~2021年9/12オンライン開催

今年に入って4回目の大人のおけいこクラブ、オンラインでの開催です。

 

リアルの講座に比べて

参加者同士の交流がなかなか出来ないというデメリットはあるものの
地域を越えて県内外から参加できるというメリットもあり、
今回も横浜からご参加の方がいらっしゃいました。

 

講師はstyle-Rの金田玲子先生

岩手初の整理収納アドバイザーにして

昨年はその最高位である整理収納アドバイザーアカデミアマスターの資格を習得されました。

 

 

そうそう、

オンラインの良さってマスクなしのお顔が見れること!
先月、13年ぶりの美容講師もやったしと張り切ってメイクした私、
チーク入れすぎて厚化粧になりましたけど、まぁいいか。

 


さて、講座はまず現状を見つめるワークからスタートしました。

 

 

家の中の困りごとは何か?
本当はどうしたいのか?
理想通りにいかない理由は何か?

 

をまず紙に書きだすのです。

 

金田先生によると「見える化」って

すごく大事なんだそうです。

 

 

 

 

INとOUTのバランスが悪いから、

気づけば物が増えるわけですが
それもまた原因を探ります。

 

なぜ物が増えるんだろう?
買ってしまう、もらってしまう、捨てられない

 

私たちには
「得したい」という意識があるそうで

「とりあえず」「安いから」買い(ただの場合はもらい)
「まだ着れるから」「壊れてないから」「もったいないから」
捨てられない。

 

まず、INを減らす意識をもつこと

 

それには

「家の中にいれればその管理がでてくる」のだから

「不要な物は入れない」と強く意識すること

 

どこに置く?
いつ使う?
いつ捨てる?

これが管理ですよね。
「とりあえずもらっておく」「いつか使うかもしれないから買っておく」

のではなく

レジに持っていく前に、ネットでぽちっと押す前に

「本当にこれ要る?」と問いかけてみる。
2番手3番手のものは買わない。

 

この「物を家に入れたら必ず管理が生まれる」

ということ

 

当たり前といえば当たり前なんですが、新鮮でした。

 

同様に「捨てられない原因」についても掘り下げていきます。

 

思い出がある
高かったから

壊れていないから

まだ使えるから

 

そして

「整理とは不要な物を取り除くこと」なのですが

 

その判断基準は

「要るか要らないか?」

「捨てるか捨てないか?」

 

という主観ではなく

「事実に基づいて判断すること」

が大事なんだそうです。

 

 

つまり

・ここに置くべきか否か
・3年以内(1年でも可)一度でも使ったかどうか
たしかに。

「要る要らない」では作業が進まなくてもこれなら分けられます!

 

その上で
捨てられないものは
「迷い箱」または「思い出箱」としてラベルを貼って別管理する。
そして、期日を書いておき、その箱そのものを

1年後なりに再度、見直す。

 

時間がたてば物に対する思い入れが変化し、

捨てられるものもあるそうです。

 

講座は、途中途中でワークしたり

それをシェアする時間もあり

話を聞きながら

「あー、あそこ、やろう!」という風にやる気がでてきます。

 

管理方法

たとえば、「平積みせずに立てる」

「収納の枠を決め、枠からはみ出たもの処分する」
「数で管理する」

等も教えていただきました。

 

 

 

たっぷり2時間の講座でしたけれども

 

最初は、「これをどこに置こうかな?」という物主役の考えから

「自分はこれを使う、使わない」という自分が主役の考えへ

変化していくのを少しづつ実感できます。

 

この「物主役から自分軸へ」が

大事なんですって。

 

 

 

整理収納って

つきつめてみると

自分はどう暮らしていきたいのか?を考え

取捨選択すること なんですよね・・・。

 

 

物と向き合っているつもりで

自分の人生観なり、自分の優先順位なり

いつの間にか

自分と向き合っているなあと

感じます。

 

 

敬老の日の連休、

本、食器、をやろう、
次の秋分の日の時は

寝具をやろう

 

と決意した私です。

 

 

参加してくださった8名の皆様(男女参加OKにしたのに全員女性だった!)
金田先生

ありがとうございました。

 

 

そして

先に、収納グッズを買いに走っちゃダメだよ~!!

(これは当日、講座を受講した人だけがわかる話し)

 

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